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あなたがお客様にきけない理由

こんにちは!
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳

「言葉と向き合う1dayリトリート(12月5日開催)」
の下見も兼ねて
一瞬、京都に行ってきました!

写経をするお寺は
紅葉が色づき始めていました(11月5日撮影)

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さて、本日のお話です。


あなたは、
お客様に自分の疑問をきいたり、
お願いごとをすることができますか?


お願いごとというのは、
決して大きなことでなくて、

・アンケートに答えてもらう
・お客様の声に協力してもらう

というレベルです。




鯨井は、しょっちゅう

「分からなかったら
お客様に聞いちゃえー」

と言ってますが、




そんな気軽にきけません~


と、いう人もいますよね。




実は、
過去の私がまさにソレでした。



法人相手には聞けるのに、
個人相手だと
なぜか遠慮してました。


今はバリバリ聞いたり
お願いしまくってます。




そうなってしまう原因って
わかりますか?



シンプルに
お客様との距離感なんですが、


そもそもが

「あなた自身がお客様と
どんな関係でありたいか」

の現れなんです。





例えば、

「私はプロなんだから、
 すごい人でいないといけない、

 なんでも分かっていないといけない」


などと気負いを持っていると、


お客様に聞いたり、
頼んだりすることは

弱みを見せることに感じられて
ブレーキがかかります。



また、

「お客様からは
 お金をもらっているのだから
 こちらからお願いごとをしてはいけない」


と思い込んでいるパターンもあります。


こちらは、

お金をくれる人
=お客様は神様

みたいな、昭和の価値観が入ってますね。



どうですか?
思い当たりますか?



どちらにしても、
自分の中で


・お客様<自分

・お客様>自分


というような上下関係を
無意識に選んじゃってるんですね。


これはビジネス上というより、
人生での人間関係のクセでもあったりします。




あなたは日頃から、
人に甘えてますか?

背伸びせずに
フラットな関係で
つきあえる相手がいますか?



鯨井もめちゃくちゃ甘え下手でした。

「ミスしたらいけない」
「全部自分でやらなくては」

と、思い込んでましたね。


それが今じゃあ、
もうみんなに甘えまくりですw



日頃から
肩の力が抜けた
いわゆる「自然体」でいることを覚えると、

お客様に限らず、
人に対して、
もっと気軽にきいたり、
協力を頼んだりできるようになりますよ。



>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<

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