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続・理論上、無限に記事を書く方法

ほんとは今日、日記なんだけど。

だから、日記ファン(いないね)の方には申し訳ないけど。昨日の記事がやや中途半端かなって。鮮度があるうちに補足しておきましょう。昨日ってなに?あの楽しい日記を差し置いても、書かなきゃいけないことってなによー!って方は、下記を読んでもらって。


みなさん、感じたと思うんです。どこが「無限に記事を書く方法」なんだ?タイトルで煽ってんじゃねーよって。

まーね、たしかに「2行ポストして、反応よかったやつを記事に」って。わかったようで、わからんというか。2行ポストはいいとして(やってみるとして)なんでそれが記事になるんだ?2行しかないもんを、どーやって1,000文字にするんだ??って。


ここを書いてなかったなーって。

たしかに。そりゃ、わたしも記事にできない2行あります。いくら、それがタイトルになるといっても。いざ書こうとすれば「膨らまんな~」ってことあると思います。ネタには適切なボリュームがあるし、そもそも書いてみなきゃわからんし。


でも、なんていうかな。2行(1行でもいーけど)でバシッと決まって、反応よさげなものって。

もう少し奥があると思うんです。ようは、本質を突いてるというか。数千字をギュッと凝縮したから、いい2行になったわけで。みんな「おー、深そう。なんかあるかもしんない」と思って「いいね」するわけで。なんとなーく、伝わってますかね?


だから、書けると思うんです。

あなたに考えがなかったら、その2行は出てこないはずなんで。もし「どーしよ、これですべてなんだけど…」とすれば、ラッキーパンチというか。たまたま書けた、なんか雰囲気よさげな文章が書けちゃった~ってことかもしれない(それもいーんだけど)


これ、あれですね。期せずして「まず、2行をどーやって書くんよ?」の答えかも。

ようは、エッセンス(本質)なんだと思います。2行を支える、膨大な土台があってこそ。たくさん記事を書いてきたから、Xでサクサクつぶやける。理論上、無限に記事を書く方法。それは、無限につぶやく方法だったのかも。書くは、今日もどこかでつながっています。


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