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書くと孤独、さみしさとの付き合い方

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

いざ書こう!とすると、どうにも我慢と集中が足りないように感じています(中略)とどのつまりは「さみしい」んだと思うんですね(略)さみしさについてはどのようなお考えをお持ちなのか気になって質問します。さみしさってなんなのでしょうか?また、「書く」において、さみしがり屋はどうふるまえばよいだろうと思われますか?(うかいよしじさん


なるほどですね~

質問が深い、深いよ。書こうとするけど、さみしい気持ちが襲ってきて書けない。ごまかしつつ書いてるけど、これでいいんかいな~って気持ち(虚しさ?)が消えない。ことばと広告は、そのへんどー思ってんの?さみしさについてどー考えてるの?って。


半分、人生相談じゃん。まー、常々「書くは生きるといっしょだよ。いかに書くかは、いかに生きるかだよ」と言ってるんで。

こんな質問もあり得るでしょう。てか、わかるーって方多いかもしれませんね。そもそも人はさみしいもんだし。どこかで「孤独」を抱えてるから、その隙間を文字で埋めてんじゃんかって。はて、わたしの手に負えるんかいな?と震えつつ、いってみよー


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この記事はこんな人におすすめ
・わかる、質問者さんの気持ちわかるよ~
・満たされないものがあるんだよね…
・今はいいけど、この先とか考えるとさ…

読者コメント(抜粋)
今日の記事、めっちゃいいですね!勉強になりました!自分がさみしく感じることが自分が求めていることなのかもしれないと感じました!(小鳥さん

ことばと広告さん、ありがとうございます。今日の記事、読みました。AIだ双方向メディアだSNSだの時代だそうですが、ことばと広告さんは、質問したことをダイレクトにいい記事にしてくださるので、なんだ、人と人もやっぱり言葉なんじゃないかと思いました。勇気を出して質問をしてよかったです。何回も何回も読んでみます(うかいよしじさん

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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。