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決める

わかってもらえない世界から話しても伝わらない


「わかってもらえない」のか
「わかってもらえている」のか
決めるのは私


記憶は曖昧
証拠は言い訳
感覚は嘘つき
決めるのは私

記憶は改ざん
証拠は無意味
感覚は麻痺
決めるのは私




わかってもらえる世界からなら
きっと伝わり始める


誰も分かり合えないのか
誰もが分かり合えるのか
決めるのは私

記憶は幻想
証拠は幻想
感覚は幻想
勘違いが始まり

記憶を辿り
証拠を捨てて
感覚は委ねて
思いやりが始まり



「わかり合えない」を体験して
分かり合っていたことを
知る世界だった



どんなに優れたカウンセラーやヒーラーが救ってくれても、私自身が決めないと変化は体験できない


なぜなら「決める」という意識の使い方ができるのはこの脳を司る「私」しかいないから

身体を動かすのと同じ原理なんだ

他人が触れずに「私」を動かすことはできない。催眠術をかけても動かすのは「私自身」だから

だから「決める」という意識の使い方は現実を変える為にさごく自然なことだし、最も大切なことなんだ

もちろん、家族など他人の影響を多分に受けている現象ならばその人が変われば自分も変わることもある

でも、現象を見て体験しているのは「私」であり、この世界は「私の世界」と言える

「私の世界」を決めるのは私だから誰かの影響も又、「私が決めたこと」なんだ


知れば
「変わりたい」が湧き上がるし

知れば「決意」できる

知らないだけなんだ

だから
「私は知らない」と、知ろう

知るためのは「他人」が持っている


その鍵を使って扉を開けるのは
「私」なんだ


自分の人生を生きよう

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