言葉を直すと心が治るとわかり、現実にループを発見したら言葉の定義を真理に聞いて正しています

今回は一人暮らしを始めた息子のマンションの部屋を遠隔で浄素(※1)をしていた時に浮かんだ言葉とブロックを紐解くために定義の書き換えをしました。

これまでの定義をbefore
真理をリーディングした定義をafter
として、潜在意識に刻み込まれた固定概念を書き換えます。

『before』

左脳
受　他人を一切頼らず一人で生活すること
想　自立なんて意味がわからないことを隠して大人のふりをすることに尽力すること
行　生きる上での全部を自分一人で考えて決める孤独の上に成り立たせるもの。
識　みんなから一人前になったと認められること、認められなければ人生の脱落者として扱われるもの
色　他人に心配されないように、迷惑をかけぬようひっそりと息を潜めて生きること
右脳
受　自分の生活や自分が決めたことの全責任を取ること
想　何が起ころうとも失敗しようとも誰にも頼ってはならない約束
行　保護者の加護が無くなり、世間という荒波に放り出されること
識　捨てられ見放されても自分一人だけで頑張り抜くこと
色　自分のことは自分で守らねばならないから気を緩めることなく毎日を生きること

・・・なんとまあ、酷くネガティヴな解釈の中で生きてきたんだろう

こりゃあ緊張して夜もゆっくり眠れないはずだわ

もしかして、あなたも？（笑）

『部屋の浄化』

ちなみに、三女が一人暮らしを始めた弟のマンションに泊まろうとしたらイメージしただけで気持ち悪くなって私に浄素を依頼してきたので、私が瞑想を通して部屋の浄素をしたのが今回のきっかけとなった。

そしてその瞑想に利用したのが、私の師匠であるリーディングマスター・まさみちの瞑想誘導の動画↓↓↓

瞑想の途中から号泣してね・・・その号泣を言語化しようとリーディングすると、息子と娘3人と私の家族5人が「独り立ち」の概念に閉じ込められていることに気がついたんだ

じゃあ、ここから書き換えていこう！！

というわけで、四方を繋いで本来の定義をおろしていきます

　今日からぐっすり眠れるように

『after』

左脳
受　本心で動き出せるようになること、エゴの耳を貸さずに真心を選べるもの
想　自分のネガティヴな部分を認めて見逃さずに100%愛に還す勇気を持つもの
行　自分の中の幼い自分を成熟した自分が育てていくこと
識　意図することを消し無私で生きる道に至るもの
色　自分を疑える冷静さを身につけること
右脳
受　自分自身が愛そのものだと気づくこと、みんなに愛を配り支えられる自分に育て上げること
想　何事も決して独断で決めず、いつでも他人に相談できること
行　他者にも本音で生きる喜びを与えられ、あなたと私とみんなを一つに結ぶもの
識　人生はゲームであると心得、全てにポジティブで関わり自ら変化点となるもの
色　他人や自我以外に全てを任せられ、歓喜を生み出す姿

なんと素晴らしい「独り立ち」

この独り立ちのように目覚めたなら、きっと今「真心が何かがわからない」「本心で動きだせない」そんなもどかしさを克服できるだろう

これなら、早く独り立ちしたいし
子供達にも独り立ちさせたい！


これで、家族それぞれが独自の生き方を見出せるに違いない

きっとあなたも！