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紅白辞退(40年連続40回目)

紅白。

大晦日前日まで、
「急遽出場する事になったらどうしよう!
いきなりのオファーでも断れないよ!!」
と、毎年毎年ハラハラしているのですが。

私のこの病名は、いったい何ですか?


――いいえ。
私から説明させてください。

(毎年同じコメントで申し訳ないのですが、)
「大晦日は家族と過ごす事にしているので、 出場できないんです。
ホントにごめんなさい。」
(1984年より40年連続40回目。)


「紅白未出場の、最後にして最大の大物アイドル」でありたい、と、いつでも思っている。
(妄想は場所をとりません。いくらでも大きく膨らませることが可能です。)

とはいえ。
越えていかなければならない人方々が、いまだに目の前に大量にいすぎて、 「ここ30年ほど」アイドルとして伸び悩んでいるのも事実です。

80年代末にアイドル歌謡が衰退の一途を辿ったのは、聖子・明菜という二大アイドルが、その王道を究め過ぎたからかもしれない。
つまりそれを越える正統が行き得る道はもはや残っていたかったのではないか。――いうなれば聖子・明菜が歌謡アイドル像の一つの「帰着点」となっ

って私がアイドル論を語り出すと、また文字数が恐ろしいことになるので。

【結論】
聖子・明菜という「王道」を越えるのは困難を極めるので、 「まったく新しいタイプのアイドル」という道を模索することに決めた、トキザワコトモリの運命やこれ如何に。(答え:「妄想の生き霊」となった。)


先日のテレビの「アイドル特集」。

SMAPとトキザワコトモリがとばされている。
――何か裏で大きな力が働いているに違いない。

何ならモザイクありでもいいから、 私もどっかに出してほしかった。
(以前に話題にしたテレビ番組の話です。笑)