こんばんは〜！！

今回は、気になっている方もいらっしゃるかもしれないブルネイのタバコ事情についてお話ししていきたいと思います(^○^)

ブルネイの「タバコヒストリー」
ブルネイでは、2005年までは、喫煙が許されていました！特に、コントロールする法律はなかったみたいです。

でも、2005年にTobacco Order が発令されて、そこからいろいろな決まりができました！

タバコの輸入・販売は禁止！

日本で人気のシーシャや、電子タバコも含めです！

違反を犯したら、罰金が課され、場合によっては懲役になる場合もあるみたいです！

では、吸うのはどうなのか？

レストランをはじめとして、ほとんどの公共施設では、喫煙は禁止されています！！

でも、ホテルの部屋などでは、場合によっては吸ってもいい場合もあるみたいです！（泊まる際は要確認！）

ちなみに、わたしが隔離期間に泊まっていたホテルでは、喫煙したら500ドルの罰金！とそこらじゅうに注意書きがありました！！

（でも、正直言ってしまうと、わたしはジムの前やお店の前でタバコを吸っている人を見かけたことが何回かあります、、）

現地の人は、タバコに関する法律が出されたのは、スルタン（国王）の国民の健康に対する思いやりだ！と言っていました。

ほかにも、国民の肥満率が高いことから、砂糖に税金をかける施策を取ったり、、

スルタンの力はめっちゃ絶大だ、、とつくづく感じました。

日本では、一令でそんなにガラッと何かが禁止されることはなかなかないですよね、、

ちょっと話がずれてしまいましたが、、

ブルネイでは、現在基本的に喫煙はできませんし、タバコも買えません！！（ ;  ; ）
ですので、タバコやめたい！！と思っている方にとっては、逆にいい旅行になるかも？！

はい！！

ブルネイのタバコについては、ネット記事、いろいろ書かれているみたいですが、

こちらの政府が公式に出しているものが正しいとのことなので、貼っておきます！！(^ ^)

それでは、また〜！！(^○^)