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「直観力」は誰にでもある。


人財育成の会社として事業を始めたのは15年前。
最初は英会話教室、その後はそれにプラスして親子のコミュニティ運営、その後それをバージョンアップさせこどもの学校・おとなの学校を運営、企業経営のコンサルもはじめて、必要に応じて直観リーディンを追加して…

やっていることがめまぐるしいスピードで変化し、それに応じて会社の体系やスタッフが増減する。
目に見えていることだけで判断すれば、私は落ち着きのない、夢想家のように見えただろう。それでも私の中に確かにある「目には見えない想い」を共有する人たちがいたおかげで、今日ここまでやってきた。

いつからか、でもいつか辿り着きたいと思っている「どこか」があるが、その入り口にようやく到達した感じがする。

私の「直観」がこれだ!と示している。

人生の岐路に立った時、あれこれ考えてもどうにもならない時、「何もしない」を選択し、好きに過ごすことをしてきた。
すると自分にとってちょうどいいタイミングで「答え」がやってくる。私の場合その「答え」は選択した先の未来・ビジョンがみえるのだ。
こどもの頃はそれが自然と、大人になってからはそのやり方がどう効果的なのかを探究しながらしていた。

「直観」は時にわたしを勇敢にし、正直さを育んできたと思う。


1.「直感」と「直観」の違い

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