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はじめの一歩はちょっと怖い

自分の書いたものを『エッセイ』だと自信を持って言えるようになるには、何をしたらいいだろうか。


突然ですが今から、カナさんの脳内一人二役をお届けするのでしばらくお付き合いいただけると嬉しい。

▲カナ1 ●カナ2

▲ カナさんは『エッセイ』を書いてますと言いたいぞ!


● 突然、何を言うかと思ったら『エッセイ』を書いていますと言いたいだって?
じゃあ書けばいいじゃないか。それだけでしょ?


▲ うーん。確かに書けばいいんだけど、そもそも『エッセイ』ってどういうものか分からない。


● え?そこから?
そもそもなんで『エッセイ』書いてますと言いえるようになりたいの?


▲ そう言われると悩む。なんだろう。
なんか『エッセイ』を書ける人って素敵だなぁとか、書ける人ってすごそうなイメージ?だから自分がそうなれたらいろんな意味でレベルアップしそうな気がする。


● ふ〜ん。そんな理由でエッセイ書きたいなんて言ったら、書いてる人にとっても失礼だよ。


▲そっか…それはごめんなさい。
ちゃんと調べてみるよ。ありがとう。


茶番終了。


と言うわけで、
『エッセイ』の定義を調べてみた。

「自分の書きたいこと」を「他者が読みたくなるように」書く。
「他者が読みたくなる」かどうかが日記との違い。

だそうだ。


noteに、自分の気持ちが揺れ動いたものを表現するようになってもうすぐ1年。

たくさんは書けないけれど、せっかくならもっと読んでもらえるものを書きたいと思うようになってきた。

そこでふと思いついたのが、自分の書いたものが『エッセイ』だと自信をもって言えるようになることだった。


自分で答えは分かっている。

自信がなくても『エッセイ』のタグをつけて投稿してしまえば良いし、自信が持てるまで、書いて書いて書きまくるしかない気がする。

ウジウジしてても『エッセイ』は向こうから訪れてくれることはない。


私から飛び込んでいけばいい。
ちょっと怖いけど。


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