賃貸暮らしで、やっぱりかと思ったこと
やっぱり昔の印象と変わってなかった。
そう思った出来事がありました。
最近、現在住んでいるアパートの更新の手続きが来ていました。
3月までが区切りだったので、まだ時間かはある!と放置状態になっていたのですが、そろそろ手続きしておかないと!と思い、昨晩更新するためにアプリを開いたのです。
※ちなみにみなさんよく知っているであろう大手のアパートに住んでいます。
管理はアプリでするので、アプリに更新手続きが届いていました。
そこで手続きを進めていてビックリ。
家賃が3000円もアップしてる。
3000円って大きくないか?
年間にしたら36000円。
それをアプリひとつで、しかもしれーっと書いてるじゃないか。
ちょっと腹が立ってきたわたし。
そこで、賃貸トラブルに特化しているSNSを見たら、リベ大の本を読んだり、ネットで調べたりと昨晩は大忙しでした。笑
ちなみに両学長のの本は、一家に一冊あるとおすすめです!
仕事のこと、賃貸やマイホームのこと、保険のことなど、生活で必要なことをしっかり学べます。
わたしは、家宝みたいにして保管しています。
そこで知ったのは、家賃値上げはいつでも言えるけどこちら側は拒否することもできるし、逆にこちら側が家賃値下げを要求したとしても相手は拒否ができる。
契約書を読み込み、家賃に関しては協議の上の記載されていることを確認。
そこでネットで調べた内容を問い合わせからメッセージを送りました。
ネットで調べていると、まぁ、同じような相談や悩みがたくさん出てくるんです。
こんな風にメールしたよ!という内容もありました。
わたしが住んでいるアパートの業者は、特に更新時期にしれーっとアプリに載せて値上げしてくることが多いようです。
中には2回も値上げさせられてしまって、3回目に拒否したという方もいました。
今現在、家賃の値上げを拒否するメールを送っているところです。
ちなみに、やりとりは全てアプリ内のメッセージで行います。
これも大事なところのようで、電話だと言った!言ってない!が発生するので、こういうやりとりは必ずメールで行うのが良いそうです。
先程ご紹介した両学長の本にもSNSにもネットにも記載してありました。
というわけで、この内容に関してはメッセージでの対応をお願いしますとも書いておきました。
さて、どうなることやら。
送ったメッセージの内容も載せようと思ったのですが、きちんと解決してからまた改めて書きたいなと思います。
そして最初に【やっぱり昔の印象と変わってなかった】と書きました。
これはどういうことかというと、もう11年ほど前の話。
結婚した当初、たくさん建ち始めていた某会社のアパートに憧れて1年ちょっと住んでいたことがありました。
新築のアパート。
20代に差し掛かったばかりのわたしは知識もそこまでなく、結婚したてでテンションも上がっていました。笑
特に何も考えずアパートを借りたのですが、そのときから営業さんや担当の方の対応もイマイチだったのです。
当時は憧れているアパートに住める!という気持ちだけが先走っていました。
ただ、住み始めてからも騒音問題や、アパートが建っている土地が良くなかったり、色々とあって、結局1年ちょっとで引っ越し。
わたしの中では、あまりそこの会社に対しての印象が良くなかったのです。
それなのになぜ今回も借りたの?
そう思われると思いますが、わたしの住む地域はすごく田舎です。
都会に比べると圧倒的にアパートが少ないので、そもそもの選択肢も少ないんです。
ですが、こちらの業者のアパートだけは田舎の地域でもあちこち建っている状態。
そうじゃないアパートを探す方が難しい状況でした。
そこで今回もそちらの業者でアパートを借りているのですが、約2年住んでいてそこまで印象が悪くなかったんです。
ん?と思ったのは、水害にあったときの対応ぐらいでした。
あとは昔と比べて対応が変わってる!
そう思っていたのですが、ここにきて【やっぱりか】という印象に逆戻り。
ネットで口コミを見ても同様のケースがとても多く、正直印象ってそんな劇的に変わらないものか、と思ってしまいました。
うーん。
こういう時って、会社の名前出していいもんだろうか。笑
書こうか悩んだテーマでした。
でも、わたしがネットやSNSで調べて、すごく助かった!こんな風にやってみよう!と思えたように、実体験を書いて、誰かの役に立てば…と思ったので、書いてみることにしました。
ちなみに夕方、返信が届きました。
【検討して再度連絡します】とのこと。
また進歩状況を記載したいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました!
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