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感謝ノートを始めて1カ月が経ちました

2月から始めた「感謝ノート」
書き始めて1カ月が経ちました。

こちらの記事に、なぜ感謝ノートを書き出したのか書いています。
ご興味がある方は読んでもらえると嬉しいです。

こちらの記事にはおすすめのノートを書いています。

やはり最初のうちは時間がかかりました。

習慣化しようと思い、わたしは朝の身支度が終わったあとに書くように癖をつけてきました。

毎日順調だったのに、今日に限って忘れそうになってしまいました。笑

朝の忙しい時間帯。
あまり時間をかけないように、書く時間が苦痛になってしまわないように、小さめのノートで書き始めた感謝ノート。

これが大正解でした。

小さめのノートでもまだ、埋めきれない日があります。
ちょうどよいサイズ感でした。

おすすめのノートの記事に書いていますので、よかったらぜひ。
書き心地も見た目もお気に入りですが、なんと100均です。

書き始めて1ヶ月達成!!!

わたしは翌朝に昨日のことを思い出して書いています。

ありきたりですが、当たり前の毎日の中に感謝って意外とあって。

当たり前と思っていたことが、実は誰かの協力のもとで成り立っていたり、自分が何をしているときが楽しくて、こんな日々に感謝だなと思っていたりするのか。

書いていて、読み返して。
改めて分かることが多い。

ちょっとしたことでもこれって感謝だなと思ったり、些細なことでも感謝の気持ちを持てるようになってきた気がします。

毎日せかせかと日々を過ごしていましたが、朝、5分もない時間だけ、感謝ノートに向き合って書いていく。

この時間がとれてよかったな。
この出来事ってありがたいことだな。
◯◯さんから連絡きて嬉しいな、時間を割いて連絡くれたんだな、ありがたいな。

ノート1ページを埋めることができない日ももちろんありますが、書いて振り返って改めて感謝する。

この気持ちと続けることを優先して、1ヶ月感謝ノートを書いてきました。

感謝ノートも2ヶ月目突入。

感謝することっていっぱいあるなと認識できた1ヶ月。

2ヶ月目を終える頃にはどんな心境の変化が起こっているかなと思うと、ワクワクしてきますね。

今はデジタルの世の中。
子どもたちですら、書くということが日常的に減ってきています。

書くの面倒だな。
そう思うこともあるかもしれないです。

ですが、頭の中で考えるだけと、書いて可視化するって全く違います。

人間の記憶は頼りにならないので、書いておくことで後で見返せて思い出せる。

可視化することで、自分の気持ちを客観視できて、こう思っていたんだなと落とし込める。

手を動かして書く。
これが大事らしいです。

3月始まって3日経ちましたが、感謝ノートおすすめです。

3月は怒涛の1ヶ月になりそうですが、朝の振り返りの日々は忘れずにやっていきたい。


今日も読んでくださり、ありがとうございました。

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