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宇宙のリズムを感じる〜毎日の暮らしをほんの少し視点を変えるだけで、世界が変わる方法〜

自然界には宇宙のリズムがあり、一定の数式パターンが散りばめられています✨そして、宇宙のリズムと身体のリズムは非常にリンクしています

自然界には、巻貝の螺旋、波の曲線、木の枝の伸び方、植物:例えば、ヒマワリ、松ぼっくり、パイナップルの鱗片、葉の付き方、枝の構成など、ある数式が当てはまるといわれています。

そして、自然界であらわれるその配列で、とても有名なのがフィボナッチ数列ですね✨

フィボナッチ数列

「前の2つの数を加えると次の数になる」という数列です。
 ただし,1番目と2番目の数は両方とも1です。
   1,1,
 1+1=2 ですから,3番目の数は2になります。
   1,1,2,
 1+2=3 ですから,4番目の数は3です。
   1,1,2,3,
 5番目の数は,2+3=5 です。
   1,1,2,3,5,
 このようにしてできる数列が,「フィボナッチ数列」です。

フィボナッチ数列は自然界に数多く存在していているといわれています。

「花の花弁の枚数が3枚、5枚、8枚、13枚のものが多い」
「ひまわりの種は螺旋状に21個、34個、55個、89個・・・と並ぶ。」などが挙げられます。

黄金比に向かうフィボナッチ数列

フィボナッチ数列を語る上で欠かせないのが、黄金比との関係です。これはフィボナッチ数からつくる螺旋との関係も深いものです。

黄金比とは、最も美しいとされている比率で、自然界や人間社会に多く登場します。その比は、1:1.618 です。

カタツムリや台風、銀河系の巨大な渦巻きなど、フィボナッチ数列を基にした対数らせんの形状によく似ています。

また、耳の形、顔なども黄金比が関係しているといわれています。

その視点からも、自然、人間、宇宙というのはとてもリンクしていると感じます✨

宇宙のリズムと身体のリズム

宇宙のリズムと身体のリズムがリンクしているといわれても、漠然としてしまいます。

それを数値化してみると、

地球は、太陽の周りを365日かけて一周
人間のツボの数は365箇所
人間の平熱は36.5
1分間の脈拍は36.5×2の73前後
血液のpHは7.3前後
1分間の呼吸数は36.5÷2で18前後
呼吸の数と波の数は一致して18
人間の細胞は60兆は星の数と一致
地球の海は70%身体の水分も70%
https://ameblo.jp/bhaisajya12/entry-12526645190.html
(和法セラピーブログ)

漠然としているものを数値化したり図式化したりすると広がる世界があります✨

宇宙のリズムを感じる日

この宇宙は数的なパターンから形成され、渦を巻く銀河から植物の成長まで、ある一定の宇宙のリズムが奏でられている。虚空に描かれた数式を解くことができれば、宇宙の創造の原理を知るだろう。(辻真理子著 スターゲート)
キーワード:宇宙のリズム。数的なパターン。計算式。
指針:宇宙想像の原理を知る。

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是非、身近にある、宇宙のリズムを感じてみてください✨

自分の身体と宇宙はつながっています。そこを感じるだけで、
世界は大きく変わっていきます✨

身体のリズム=宇宙のリズムを感じる時、創造の世界が広がっていきます。

みなさまの毎日が、豊かで実りあり、幸せいっぱいな世界になることを願って、日々コツコツと書いております♡

今日もありがとうございました✨

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