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実がたくさん付いた枝が道に落ちていた。 ツキノワグマにとっての秋は、もう始まっているようだ。 見上げた梢には、豊かな実りが点々としている。 どうやら、実りは良さそうだ。 何かが豊作で、クマが僕の目が届く範囲に出てこない。 もしくは豊作過ぎてどこにでも食べものがあり、 彼等の行動圏を絞り切れない時のことを、 僕は『幸福な悪条件』と呼んでいる。 撮影者には悪条件だが、クマにとってはきっと幸せな状態だからだ。 そしてそんな風に思うとき、撮れないながらも、 なんだか僕まで嬉しい気分
寒さもまだまだありますが、だいぶん春めいてきましたね。 東京でも河津桜が咲いたり、カエルの産卵が始まったり…。 ついクマのことを想像して、ツイートも長めになってしまっています。笑) さて今日も #動物たちとの出会い方 シリーズで行ってみようと思います。 短めにまとめてみますので、是非ぜひお付き合いください。 ■ あんまり会えなかったシマフクロウ今日の主役はこのコです。 そう。鳥好きの方はご存知、シマフクロウです。 翼を広げると180cmになるという超大型のフクロウで 日本