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エピローグ

皆様お久しぶりです!私は生きてます!(笑)
さてさて、前回の記事で恋人と破局の危機を迎えていると皆様にお伝えしてからしばらく経ちましたが、結論としては彼とは別れてしまいました。恋愛は難しいですね(苦笑)

破局報告なんてしたくも無いし、最近仕事も忙しくなってきたし、もうnoteの更新は止めようかなと思っていたのですが、今日とある言葉を読んで最後に「エピローグ」を書こうと思い立ちました。

それは、「藤本タツキ短編集 17-21」という漫画の巻末にある、藤本タツキ先生のエッセイでした。「また、何度か悲しい事件がある度に、自分のやっている事が何の役にも立たない感覚が大きくなっていきました。」という言葉です。たしかに芸術というものは、何の役に立っているのかはっきりとは見えないところがあります。

ただ、私が声を大にして言いたいのは、芸術というものはたくさんの人々のの悲しみを癒し、笑いや、感動や、恍惚や、明日への活力を与えてくれるものだということです。私はこの世界に芸術があったから、何とか今までこの世界に絶望せずに生きてこれたと思います。だからこそ、藤本タツキ先生を含め、様々な素晴らしいアーティストに深い感謝の気持ちを伝えたいと思います。いつも本当にどうもありがとうございます。

コロナや、恋愛や、仕事や、戦争や、老後の年金問題や、この世界には問題が多すぎて、私はこの世界に何度も何度も絶望しているのですが、素晴らしい芸術に出会う度に私は「こんなに美しいものを創れるのだから、この世界もまだまだ捨てたもんじゃないな」と思えるのです。

そして、こちらの曲が今日の私の気分の曲です。歌詞はこんな感じです♪
「It's funny how the music put times in perspective
(音楽が真理によって、時を繋げるのは面白いよね)
Add a soundtrack to your life and perfect it
(サウンドトラックを君の人生に加えて、そして完璧にして)
Whenever you are feeling blue keep walking and we can get far
(君が落ち込んだ時は歩き続けて、そしたら僕らは遠くまで行ける)
Wherever you are
(君がどこにいようとも)」

P.S. 世界のどこかからまた再び愛を込めて。


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