読書 車谷長吉さんと村上春樹さん

こんにちは。

昨日、今日は、読書を少し楽しめました。昨日読んだ本は、車谷長吉さんの「車谷長吉の人生相談 人生の救い」です。解説の万城目学さんが書いているとおり、車谷さんがばっさりと相談者の相談に答えます。車谷さんが凄すぎて、ついつい、ふふふと笑いが出てしまいました。破滅から始まる人生。色々、考させられました。昨日は、読書しつつ、横目で観た半沢直樹も面白かったです。

今日は、村上春樹さんのエッセイ「ラオスにいったい何があるというんですか?」を読みました。個人的には、村上春樹さんのエッセイはすごく好きです。What I talk about when I talk about running.は特に好きで、10年ほど前、オーディオブックも買って聴きました。その中に出てくる、pain is inevitable,suffering is optional.という文章が好きです。(村上さんが、新聞で読んだ言葉らしいです。)今日読んだエッセイは、タイトルはラオスですが、今のところ、ラオスは出てきません。出てきているのは、アイスランドとか、ギリシャとか。私自身は、体力が無いので、旅行はあまり好きではないのですが、海外のことを知るのは楽しいです。世界ふしぎ発見も好きです^ - ^

明日は、再び、キャンドゥの小鳥フェアに突撃します。楽しみ!

kotori*


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