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なんでフリーランス?

定期的に更新する!って心に決めたのに、
早速放置してしまっていました。。。

静岡伊東方面へ息抜き旅行へ。

念願の富士サファリパークに立ち寄りました。
ふれあい広場はコロナでほぼ閉鎖中でしたが、
マイカーで巡るサファリツアー(?)は、
噂通り大圧巻でした!
もともと動物が好きな私にとって、
とても楽しい時間となりました。

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間近で見るキリンは大迫力

ところで今回は、
金曜-土曜の1泊2日で静岡へ出かけたのですが、
どこもかしこもほぼ貸切状態でした!
雨が降っていて寒かったのもあるけど、
平日を有意義に使えるのは、
フリーランスの醍醐味だなと改めて実感

もちろん、土日を休みにすることだって可。
この自由さが、マイペースな私にとって、
最大のメリットだと日々感じております。

自分次第で、全てを自由にできる。

だから、フリーランスは楽しいです。
私は結婚を機に引っ越しを余儀なくされた時、
転職という選択をしませんでした。
昨今多様化しつつある働き方の中でも、
私がフリーランスという立場を選んだ理由を
いくつかご紹介します。

数字が苦手

私が他の人よりも圧倒的に苦手なもの。
それは、数字。とにかく数字がダメ。
自称「数字」アレルギー。
会社員をやってると、
●(規模の大きい)予算との戦い
●(複雑な)データとの睨み合い
●(無理難題な)費用対効果の算出
etc… 毎日、日常生活を超えた、
何かしらの数字に追われません?
私にとって、それがストレスで、
ぶつぶつができそうでした。
今後会社員として爪痕を残すには、
ますます数字的感覚は必要になる。
というわけで、未来は明るくなかった…。
わがままかもしれないけど、
苦手なことで神経をすり減らすより、
得意や好きを伸ばしていきたい!
という想いで溢れるように。
そして、私はフリーランスを選びました。
会社員としてのキャリアを、
半ば「諦める」形で退いたというわけです。

子育てとキャリアを自由に両立したい

もともと母親になりたい願望が強かった私。
家族のためにこの身を捧げることにも、
ちょっと憧れがありました。
でも、いざ社会人になってみると、
家族以外の人から、
承認される喜びを知ることに。
だからいつの間にか、
「どんな形であろうと死ぬまで働く」
ことが目標になっていました。
前職場は女性にとって、
かなり働きやすい環境だったと思います。
それでも私は会社を辞めました。
育休、在宅勤務、フレックス勤務など、
あらゆる制度が揃っていたとしても、
そこには必ず約束事がある。
取得する期間や時期には条件があって、
好き放題決められるわけではない。
全く読めない自分のこれからの日常を、
自分でコーディネートできる。
だから、私はフリーランスを選びました。
リスク承知で全て自分で決められることが、
私が考える仕事と育児の両立を
実現してくれると思いました。

オンリーワンであるために

もともと自己肯定感が低い私。
大手企業に勤めていると、
周りには優秀な人が揃っていて、
自分の存在価値がわからなくなります。
たくさんの社員がいる中で、
「替えがきく」存在でいるくらいなら、
一層いない方がマシだ…と思うことも。
どうしても周りの人と比べてしまう。
勝手に自分を卑下してしまう。
そんな環境は自分の精神衛生上良くない。
だから組織から卒業することを決めました。
そして、私はフリーランスを選びました。
かなり極論です。
他にも方法はあったと思いますが、
オンリーワンな自分でいるために、
1人で頑張ることにしました。

幅広く挑戦したい

自己紹介でも書きましたが、
英語一本で生きてきたつもりが、
今は編集者として独立し、
生計を立てている私であります。
(人生マジで読めないなと実感…。)
新しいことには前のめりな性分ですが、
所属や経営方針に縛られる会社員では、
思い切った方向転換や挑戦は、
なかなかしづらいなと思っていました。
自分の興味や勘に従って飛び立てる。
それはフリーランスの魅力の一つ
です。
興味のある案件に応募することも、
新しい仕事を創ることも、自分次第。
だから、私はフリーランスを選びました。
好きにさせてください!

元職場が好きだから

転職を選ばなかった最大の理由です。
今までお世話になっていた方々が
大好きで未練がタラタラだったんです。
一生ご縁を大切にしたいと、
今でも思っています。
もちろん辛いこともあったんですが、
それを上書きできる思い出ばかり。
お世話になった人・会社に恩返ししたい。
だから、私はフリーランスを選びました。

まだまだいろんな想いがあったんだけど、
最終的にはエイヤッ!で決めました。笑
独立もいいな〜と思っている方、
最後は直感で「今!」という時に、
GOすることをオススメします。

だらだら書いてしまいましたが、
パーソナルな日記的なものとしてご査収ください。

narimatsu

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