私は悪口を言うのが苦手です。『言葉には魂が宿る』『言霊』などと言いますよね。
自分が発した言葉を1番最初に聞くのは自分だから、誰かに向けた言葉でも、自分が傷つくという話を聞いて、そうだなぁ、と思ってしまう。嫌なことがあったとしても、それは全て自分に原因があるとも。

だからといって、嫌だなとか、嫌いだな、とか思わない訳ではありません。聖人君子ではありませんから。

出さない言葉は、身体の中に溜まっていきます。

無意識のうちにたくさん溜まった言葉は、ココロや身体の不調となって現れてきます。

特に感じることですが、モヤモヤしたままにしていたことは、硬い殻を作ってお腹の中にあることを知りました。重い感じです。スピリチュアルなどではなく、体感していることです。これが酷くなると潰瘍になったり、食欲不振になったり、これでは笑顔で働けないですよね。

そこで、安心して話せる人に、聞いてもらうことにしました。やっぱり、悪口としては言い難いですが、起きた嫌なことなどを少しずつ話すことで、お腹にあった硬いものが解れていくのを感じます。

嫌なこととを話す私を「ブラック ことり」と名付けました。名前をつけると、可愛く思えます。「ブラック ことり」も私の中のサブパーソナリティだと。

サブパーソナリティについては次の機会に。

話を聞いて下さったのはのりぴさん

サブパーソナリティについて教えて下さったのはまーさん

あなたの笑顔が続きますように。

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