そのカラダでバレエ_本当に大丈夫_

スポーツもダンスもカラダの土台から

世界中のママに伝えたい! 心身のアウェアネスナビゲーターこつばんママです。

明日(5/16開催)の「ママのためのからだ塾・オンラインセミナー」は、
発育とスポーツがテーマです。
普段は、私が一人で開講していますが、明日はスポーツがテーマなので、骨盤先生とコラボです。(夫婦漫才とも言う)

明日のテーマ↓

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骨盤先生と打ち合わせをする中で、2011年からの取り組みの振り返りになりました。
足裏測定も最初は手探りでしたが、子どものカラダに取り組むならば、周囲の大人、特に保護者への「からだ教育」が大事、それは日常に答えがあるから、と言い続けて今に至ります。

この「日常の積み重ね」が出てくることは、助産院勤務時代に経験したことから。
妊娠〜出産〜産後を通して女性の心身を見てきたのですが、その女性の変容する心身も、日常生活の積み重ねであることを、目の当たりにしました。
出産という一つのピークには、前後の日常生活の結果が出ています。
些細なことも含め、その日常生活を丁寧に過ごすこと、そこに「満たされた感覚」を持つことは、ピーク前後の変容がソフトランディングになっていく様子を何度も見てきました。

しかし、その日常生活の積み重ね以前に、そもそものカラダというのがあります。

骨格は、遺伝です。
どんな家族の元に生まれたのか?

そして、日常の所作の積み重ね

そこに「性格」も加わります。
この性格も大半は「遺伝」ですね。

体質は性格遺伝とも言えるのでは?といつも感じます。

いわゆる、教科書的な発育発達の基準は、あってないようなもの。
ガイドラインにはなるけれど、性格によって本当に違うということも
多く見られます。

その多くは、コミュケーション上で起こることなので、
やはり、家庭環境がベースになっていることは間違いがありません。
乳幼児期からの家庭での会話が根っこ。

安心する、信頼できる、ほっとする

もし、外で緊張することが多くても、家庭がクッションになっていれば、
戻る場所ができるよね?なんて話をよくしています。

明日のセミナーでは、実際に私たちがコンサルティングで入っている高校サッカー部の6年間の話や、幼稚園を通して行ってきた親子面談でのお話が中心になります。
サッカーとバレエ、多分一番多いのでは?と思っています。
昔は、野球だったのかな?バレエ人口は確実に増えましたね。
私は、たまたま近くにスケートリンクがあったので、フィギュアスケートを習っていましたが、一緒に習っていた子たちは、みんなバレエを習っていました。
新体操も流行り始め。
今は、新体操の習い事も増えています。

そんな専門的な運動には、「からだの使い方」という観点は全くありません。

「模倣の天才」である子ども時代。
真似が上手で身体的にその運動にあっていれば、だいたい問題なくその運動やダンスが会得できています。
しかし、この「身体的」に合わないのに、模倣を続けていれば、いろんな問題が出てくるのです。
私自身、器からはみ出た運動をし続けたことが、大人になってからの不定愁訴につながっていきました。

機能解剖学を学び、骨盤先生から学んだことをAWARENESS ANATOMY®として構築することで、不定愁訴はほとんどなくなりました。
今は、セルフコントロールが可能です。

それは「自分自身の器」が見えているから、とも言えます。

この「器」を知った上で、子どもの習い事を選んでいこうよ、という話をしていく予定です。

無料セミナーですので、当日のお申し込みでもOKです。
自動返信メールにzoomのアドレスが書いてあります。

5/16 10:30より1時間くらいです。
ぜひ、お気軽にご参加くださいね♩
















世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。