見出し画像

#近況1 22.12

社会のレールに乗った就職

大学や専攻分野の選択は、内省し本心に基いて興味のあるものを素直に選んだが、果たして大学課程修了後にその分野で仕事を見つけようとした時、ピンとくる仕事が無かったことは事実である。

所謂 ”社会のレール” に乗るという選択肢しか念頭に無かった当時の私には、目の前に並べられた既存の会社から仕事を選ぶ術しかなく、気乗りしないまま就職したのが事実である。

しかし、自分で会社を作り個人で仕事を生み出す人も増えてきた現代において、自分の興味や関心事を仕事に結びつけられる可能性に気づき、今まで野望として抱いていた夢の実現が現実味を帯びて感じられた時、無限な可能性を感じ一気に未来が明るくなった。

社会人になってから生まれた夢。

生きていく上で仕事は遠ざけることができないものであり、また、人生においてそれに費やす時間は長い。そのため、仕事は必然的に人生の大きな構成要素になると思っている。
だからこそ、仕事と人生における目標(死ぬ時に達していたい域)をリンクさせ、仕事を最終地点へのステップとして位置付けようと考えるのは、自然な成り行きだと思う。

仕事の選択肢が無限大に広がり希望に満ち溢れた私が、思い浮かべたやりたいこと(=仕事)は幾つかあった。実現できるかなんてやってみないと分からないので実現性については考えるのはやめておく。初めから不可能と決めつけるのはあまりにも勿体無い。

○野生動物のカメラマンになる
 世界中を旅しながら野生動物を撮影したい。星野道夫さんのように。
○山を何日もかけながら渡り歩く(ここからどうマネタイズする?まだ考え中)
 自然の近くに在りたい。自然と一体になりたい。地球を構成する自然現象を全て理解したい。原野に投げ出されても生きていけるように1種の1個体として自立したい。
 その一環として、山を自らの力で歩き、自然の綺麗な面と過酷な面を体感し、自然と対峙してみたい。それによって初めて理解が深まる気がする。
etc…

これからは、これらでどうやって稼ぐかを考えていかなければと思っています。情熱は努力に勝る。強いパッションで自分の道を切り拓いていきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?