新井コトカ (こっちゃん)
企業家ピアニストママ・旅系インフルエンサー

私は34歳。

今でこそ毎日欲望のまま、
楽しくやりたいことをして生きているけど、

20代後半から30歳までの私は、
そこそこ幸せならそれでいいじゃん？
ってマインドだった。

そこそこ楽しい。
そこそこ幸せ。

それで良い。
それが良い。

この年になって面倒くさいことしたくないし、
今困ってることもない。
適齢期で結婚もして、子供2人にも恵まれた。

音楽の仕事も小さい子供がいる割には、
そこそこ出来てるし。
夫の稼ぎと、
家族が経営してる会社で
パート感覚で働けばお金に困ることもない。
むしろそこそこいい生活ができる。

これで良いじゃん。
順風満帆、順風満帆。

今思えば、
そう思い込もうとしてたんだなって思う。

知らない内に周りと比較して、
ここよりかはマシか、
ここよりかは全然いい暮らし。
って自分の中でジャッジしてたんだろうね。

そうやって無意識に
他人と比較することでしか、
幸せを判断できていなかったんだと
今なら思える。

それで幸せなフリ。
私はこれでいい。
私はこれがいい。

そうやってリミッターをかけていた。

【リミッターをかけ続けた20代後半】

そんな感じで20代後半を過ごしものだから、
当時の私は自分の本当の感情も欲望も、
正直わからなくなっていた。

自分はこれで幸せだと思ってたし、
自分の最上はこれだと思っていた。
今最高に楽しいし、幸せ。

でもそれに反して自分の心は…
それほど満たされてなかった。

だけどそれに気付こうともせず、
気付かないフリをして、
幸せだなって思い続けた。

自分の感情や欲望に蓋をして、
無視して騙し続けた結果、
私の感情はないに等しいものとなっていた。

まさに、感情の鈍化が起こっていた。
そしてそれと共に大流行したコロナ。

今までそこそこ幸せと思っていた環境が
ガラッと変わった。

人と気軽に会えなくなった
音楽系の本番が劇的に減った。
第二子も1人で出産した。

その時に、
蓋を閉めていた疑問が
出てきてしまったんだよね。

私、本当に楽しいと思ってる？
私、本当に幸せだと思ってる？

何か動かなきゃ。
急にそんな焦りばかりが出てきた30歳。

とにかく目に見える形で、
何か大きなことをしなきゃって思ってた。

今思えば、
目先のことしか考えられないくらい
視野が狭くなってたんだなって思う。笑

【なりふり構わず受けたコンテスト】

何かしなきゃと焦っていた私は、
社会で活躍する女性を増やすコンテスト、
いわゆるミスコンに出場した。

コロナ禍で何かしなきゃ、その思いが強かった。
子供も1歳、旦那も単身赴任、
自由が効かない自分を
どうにか動かしたかったんだと思う。

そして、
この見えないモヤモヤした焦りを
どうにか消したかった。

だからこそ、
コンテスト事務局に言われたことを
一生懸命やった。

チケットを売るよう言われれば売ったし、
カタログを買うよう言われたら買ったし、
メディアに載るように言われたら、
ありとあらゆるスキルを駆使して、
プレスリリースも書いたっけ…。

本当に言葉通り、
「なりふり構わず」
コンテストに邁進した。

その努力が報われて、
カタログの表紙を飾ったり、
賞を受賞したりすることが出来た。

ただそれは表面上のことだった。

私が自分なりに一生懸命やっていたその行動は、
ある人の反感を買い、裏切られることとなった。

結局結果は残せたけど、
その人間関係の紆余曲折で私の心は擦り減って。

今振り返れば、
大会当日には、既に心がポキッて折れてた。

でも今ならわかる。
あの時ああなったのは、
私に確固たる軸がなかったから。
だから長いものに巻かれちゃったんだよね。

当時はそれにも気付かず、
他人を責めて、人間不信になった。

人間なんて所詮そんなもんだ。
そうやって諦めた。

【欲望を全て叶える…？！】

そんな時、
当時インスタ講座を受けていた、
旅するピアニスト・愛子Pの
インスタストーリーズで流れてきた、
小田桐あさぎさんの
「欲望を全て叶える方法」という
3daysの無料セミナーのお知らせ。

小田桐あさぎさんとは、誰ぞや？

まずはここからだった。笑
そこからリサーチしたはいいものの。

見た目がとにかく派手で、
見るからに怪しいと思って🤣

私とは世界が違う人、
それでスルーしてたんだけど。

でも、
「欲望を全て叶える」
ってワードが、とにかく気になって気になって。

頭から離れなかったんだよね。

ということで、
無料だし、とりあえず見てみるか！
っていう軽いノリで見たら。

…私、やられてしまったの。
たった3日間で、

アサギワールドに魅了されました🤣🤣🤣

だって私が一番悩んで、
自分では導き出せなかった、
いや、こんな答え導き出しちゃいけない
と思ってた答えを、
スコーンと言ってくれたから。

叶うのは理想じゃなく「欲望」だけ
世間の正しさより自分優先
自分の価値を知ること
自分の本音に従うこと
それを堂々と出していくこと

もう3日間、グサグサグサグサ来た。笑

自分がどれだけ周りの常識に囚われて、
遠回りな頑張りをしていたか。
自分で自分の可能性を潰していたか。
ストッパーをかけていたか。

それに気づくことができた。

こんなに心が動いたの、
いつぶりだろう…！

この3日間で、
久しぶりすぎる心の躍動感を
止めることができなかった。

本当の意味で、
自分に向き合うことができた瞬間だったんだよね。

このアサギワールドに半年間浸かったら
どんなになっちゃうんだろう！

興奮冷めやらぬまま、
セミナー終わった瞬間、
いやむしろ決済方法でた瞬間、
そのテンションで
魅力覚醒講座に即申し込んだよね。

3days ありがとうっていう
感謝感激感動でポチってました🤣

講座では、
自分の本当の気持ちに向き合い、
自分の欲望を解放するという作業を
日々することに。

それと共に、
本音で本質に切り込むあさぎさんの講義、
本音の質問を投げ続ける数百人の講座生、
その質問に真っ向から回答し続けるあさぎさん。

そのパワーと愛のシャワーを
4ヶ月以上も浴び続けた。

そして分かったことは、

母親としての自分
会社役員として働く自分
ピアニストとしての自分

自分は自分のはずなのに
どこかでこうあるべきという役割をこなして。
その常識や体裁の中で、

どれだけ自分がもがいているのかがわかった。

あなたはあなたらしくいていい。
そのままでいていい。
だってそのままで魅力的なんだから。

心が救われた。

欲望のままに生きていくことは
悪いことじゃない。
むしろそうしない人生って何？

新たな世界を見せてもらえた。

そこそこマインドだった私の人生は、
この1年で、激変した。

こんなことが起こるとは
自分でも想像できなかった。

【環境の力のすごさ】

あさぎさんがよく言ってること。
それは、自分が自分らしくいられる、

「環境に身を置くこと」

魅力覚醒講座に入って、
たくさんの講座生に知り合った。

講座生は、努力家で真面目な人が多かった。

主婦、会社員、ハイスペ女子。
子育て中でも億単位で稼いでる億女や
副業で数千万稼いでる人も。

でも、
冷たい、怖い、ツンとしてる、
みたいな人は全然いなくて、
むしろ面白すぎる人たちの集まりだった。

何より本当に楽しそう。

私の中で
お金を稼ぐことは辛いこと、
稼いでる人は楽しんでない人、
みたいな計算式ができていたことにも気付く…笑

そんな固定概念もいつの間にか消え、
稼ぎ方は色々だと言うこともわかって、
本当に視野や世界が広がって、
希望を持つことができた！

そして、自分の心が楽しいということが
一番大事なんだと確信できた！

今、心の底から楽しい？
自分に嘘ついてない？
欲望解放してる？

そこそこ人生から→
　　　「世界で一番私が楽しい！」

そんな人生にしてみたい人は、
是非小田桐あさぎさんの
欲望と愛の世界を覗いてみて✨

2024年3月25-27日に
私がグサグサ刺さりまくったあさぎさんの
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長文を読んでいただき
ありがとうございました🥰

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新井コトカ(こっちゃん)

・旅系インフルエンサー / インスタ講師
・企業家ピアニストママ

僅か1ヶ月で60件以上のPR案件を獲得した
現役インフルエンサー兼インスタ講師。

大好きな旅を仕事にしたい！という夢を抱き、2022年から本格的にInstagramの運用を開始。
運用開始わずか1ヶ月で、＋3000人のフォロワー増、1万フォロワーを達成。
現在20代後半〜30代の流行に敏感な女性やママを中心に、
1.2万人以上のフォロワーさんに投稿を楽しんでいただいている。

会社経営に携わっていることもあり、企業・顧客両者の立場からの発信が好評を得ており、
ホテル投稿のエンゲージメント率は、高水準を維持している。

ピアニストとしては、
日本最高峰の音楽大学である東京芸大を卒業し、数々の国内外の大会で優勝、入賞。
天皇陛下の御前での演奏経験もあり。
4歳の頃に片耳の聴力を失った、
片耳のピアニスト。
現在、地域密着の音楽コンサートの企画運営の他、全国各地で演奏活動を行っている。