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育休明け1週目のつぶやき

7か月間の産休・育休を経て、ついに復帰した。最大の心配事だった「朝起きられるかな?」は今のところ順調で、いいリズムができつつある。

初日、どっと疲れる

どぎまぎしながらの初出勤は、あっという間の6時間半だった。これが時短か、このぐらいの労働時間だと心身にやさしいなあ。なんて呑気に構えていたので、「久しぶりだから疲れたでしょう」とめちゃくちゃ労わってくれる先輩に内心「甘やかしすぎでは?」と思っていた。

実際、疲れなんて感じていなかった。でもそれは、ただの育休復帰ハイである(今命名した)。誰よりも先に「おつかれさまでーす」と退勤し、保育園でベビーと再会。買い物をして家に着くころにはすっかりぐったりしていた。足が猛烈にだるい。
ああ先輩、舐めてましたすみません。

6時間半はデスクワークだったはずなのに、別にヒールも履いていないのに、なにゆえ。気疲れとか緊張とか不安とかが、ぜんぶふくらはぎに集中したらしい。夕飯と風呂を済ませてさっさと寝た。
ちなみにこの日は5時起きだった。その必要があったわけではなく、目が覚めてしまったのだ。そう、ただの育休復帰ハイ。

……これがもう1週間前。6時間半は早いなあと思う日と、保育園からの呼び出し予告(しばらく様子を見ますがお電話するかもしれません)に怯える日と、あくびが止まらなくて早く帰りたい日と。
ハイのピークは過ぎたらしいが、油断は禁物である。

オフィスで搾乳

育休復帰にあたり、職場には30分の育児時間を申請した。
育児時間というのは、

「生後満1年に達しない生児」を育てるため、会社員として働く女性が取得できる制度です。労働者から請求があった場合、会社側は1日2回、30分以上の休憩時間を必ず確保しなければなりません。

育児時間とは

目的は搾乳。離乳食が始まったとはいえ主たる栄養源は母乳とミルクだ。まだ分泌が止まってもらっては困るので、職場でせっせと搾っている。

だけど今日は母乳用の冷凍保存パックを家に忘れてしまったので搾れず、パンパンに張っていて苦しい。
この間は母乳パッドをつけ忘れて、びしょびしょで保育園にお迎えに行った。母乳を出すのも一仕事である。お腹空くし。


ベビーとわたしの近況

👶目覚めて寝返り打ってぐずぐず、母の顔を見てスッと眠りに戻っていくの尊い
👩通勤の荷物を軽くしたい
👶お風呂でおっぱい飲みがち、寝がち
👩帰宅後のルーティンを考える
👩お昼ごはん問題(スープジャーやりたいような)


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