やっとマガジンに詩をまとめました。 ２０個で２００円です。 これが高いか安いかはよく判りませんが 誰も買う前にまとめられて良かったです。 これからも２０個貯まる度に マガジンにまとめて売りますので もしも買われる方が居たら マガジンでまとめ買いなさってください。 ではまた。
愛を叫びなさい。 暴力では無く 言葉で何かを変えたいなら 愛を叫びなさい。 言葉は暴力より届きにくい。 でも言葉が弱いわけでは無い。 必ず、伝わるから 必ず、変えることが出来るから。 声が枯れるまで叫びなさい。 声が枯れても叫びなさい。 愛を真っ直ぐに叫びなさい。
少年の涙は 誰にも届く事は無いでしょう。 少年の言葉は 誰にも届く事は無いでしょう。 少年の想いは 誰かに利用されるのでしょう。 少年の憎しみは 誰かに利用されるのでしょう。 そして少年の構えた銃は やがて僕を撃ち抜くでしょう。
誰にも必要とされたくないし 誰も必要としたくない。 でも僕は弱い。
君は運命の人では無いのだろう。 だからなんだ？ そんなものに何の関係があるんだ？ 神様の決めたルールに 誰かが決めたルールに はい、そうですか。って 簡単に納得出来るくらいの 感情なのかよ。 上等だ。全部、ぶっ壊してやるよ。 君を愛するのに 世界なんて要らない。 君以外、全部欲しくない。
明けすぎてますけどおめでとうございます。 生きてます。
雪が降って今年はホワイトクリスマス。 幸せな幸せなサイレントナイト。 ２人の距離を縮める寒くて甘い夜。 神様がくれたこの聖なる夜に 君に何をプレゼントしよう？ 君は何を喜んでくれるかな？ 君の幸せな顔が僕が今年に貰うプレゼント。 来年も再来年も ずっとずっと貰うプレゼント。 君よりも誰よりも 僕が１番幸せなクリスマス。 サイレントナイト、ホーリーナイト。 君がくれた１番幸せなクリスマス。
君はパンドラのハコ。 開けたら最後。 自分の汚さや嫌いな所が どんどん溢れてくる。 見なくていいものを見続けるハメになる。 それでもそのハコを開けてしまうのは 底にきっと希望が入っているから そこに本当の愛が在るから。 今、開けるよ。 もう何が起こっても構わない。 自分からも君からも逃げないで 全てを受け止めるよ。 君の笑顔も泣き顔も 全部、僕だけのもの。
何が足りない？ 足りない事は解っても 何が足りないか分からない。 あの人に有って僕には無いもの。 僕に有ってあの人には無いもの。 僕にとって必要でも みんなには必要の無いもの。 僕にとって必要の無いものでも みんなには必要なもの。 少しずつ少しずつ ずれてゆく。 少しずつ少しずつ 取り残されてゆく。 みんなには同じ人が居ても 僕には同じ人が居ないんだね。 同じ様に見えて 別の生き物だったんだね。 僕も解り合いたかった。 僕も愛し合いたかった
君があまりにも簡単に愛してるって言うから 簡単に君の事を愛してしまったよ。 でも違ったんだね。 愛していたのは僕だけだったんだね。 君にとっては普通の事だったんだね。 僕にとっては初めての事だったから。 こんなにも他人を大切に思ったのは。 こんなにも人を愛したのは。 僕は独りで何も見えなくなっていたんだね。 君の気持ちも知らずにバカみたいだ。 本当にバカみたいだ。 それでも、まだ君を愛してるだなんて。
空に昇るのは一番星。 月は未だその半身を隠して 信号は赤く光ったまま。 僕はスタートの合図を静かに待っている。 空気は刺すように冷たく 僕の感覚を鋭敏にさせる。 もはや、誰に劣るなんて考える余裕は無く ただ、スタートの合図に反応するだけ。 ただ、自分の全てを出し切るだけ。 まだ終わって無い。 終わってなんか無い。 何度も自分に言い聞かせて 此処に立っているんだ。 ボロボロの体で 必死にしがみついているんだ。 さあ、始まるよ。 空を切り裂くスター
諦めと忘却と存在の希釈。 その意味が頭をグルグル回ってる。
君が諦めきったこの心を ぐちゃぐちゃにかき混ぜるから まだ飛べるって勘違い出来るんだ。 どうせなら原理が解明される前の クマバチの様に どこまでも飛んでいけるまで 君の言葉で僕の腐りかけの 頭をぶん殴って欲しい。 きっとさ。 きっときっとさ。 カッコつけ過ぎていたんだ。 もっと盲目的でがむしゃらで 良かったんだ。 僕もまだあの映画みたいに 月にタッチ出来るのかな。 そしたらヒーローって 呼んでくれるかい？ まだ僕を待っててくれるかい？
何の為に？ 自分の為、誰かの為、生きてる物の為。 本質から逃げないで。 綺麗事で済まさないで。 世の中は嘘ばかり 決めつける事の罪に気付いて。 常に踊らされてる事に気付いて。 本当の事はいつも霧の中。 ゆっくり終わりは近付いている。 貴方の敵を見誤らないで。 険しい道がきっと正解。 現実はいつも厳しいものだから。
風が季節を運んできて 僕を置いてけぼりにする。 もう少し待ってよ、セプテンバー。 まだ僕は夏に心を奪われたまま。 季節の早さに追い付けずに また後ろを振り返るんだ。 もう少しだけ傍に居てよ、セプテンバー。 君に追い付く力を貸して。 夏に取り残されて１人泣いていたんだ。 だからもう少しだけ手を握ってて。 君も、もうすぐ 行ってしまうんだね、セプテンバー。 さようなら、優しいセプテンバー。 また会う時には もう少し強くなっているから。 ありがとう、セ
考えてみればADHDの特性でもあるんだろうけど精神的に不安定なので無期限で休みます。戻ってくるかも分かりませんが。 コメントも出来ればしないでもらいたいです。ワガママですみません。
