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ありのままの「わたし」で発信していく

発信活動をするようになって、「人とのつながり」を大切にしたいといままで以上に思うようになりました。それは、自分だけじゃなくまわりの心境も、同じように変化しているように最近感じてます。

じゅんぺーさんが書かれた記事もまた、自分のいまの気持ちを代弁してくれているかのようで、共感しかありませんでした…。

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「人とつながりたい」と思う気持ちは強いのに、つながった途端に今度は嫌われることを恐れるようになるんですよね。

僕は幼少期から不器用な人間で、本音がいえずに生きづらさを感じたり、誰のそばにいても孤独感に襲われたりして、友達以上でも、友達でもない、そんなあいまいな関係を僕もよく続けていました。


高校でいじめられていたときや、社会人になってから嫌味を言われていたときも、必死に這いつくばろうと無理にがんばろうとしたことがあったんです。

親に心配かけないようにとか、まわりに弱い人間だと思われたくないとか。

まわりの目を気にして、本音を言えずに生きていました。

(そのおかげでメンタル潰れましたけどね・・・)


ただ、そんな生き方をしても、誰とも関係性を深めることができないし、つらいだけでした。それは、人にあわせようとするだけで、本音で人とぶつかったことが一度もなかったからだろうと思います。

30歳を過ぎても相変わらずそんな調子で、無駄にプライドが高く、弱い自分を見せようとせず。発信をはじめてからも、綺麗な部分だけを見せて汚すことをせず。

だからよく、「イイヒトだってことはわかるけど、イイヒトでしかない」と言われる始末で、自分はつまらない人間なんだとひどく落ち込みました。

自分でもどうしてか弱さをさらけ出すことができなくて、「発信やめたい」と涙が止まらなくなるほど、覚悟を持てない弱い自分が情けなく思いました。

でも、そんなときいまの上司が弱っている僕の話を聞いてくれて、嫌われる勇気を持つことで人との関係性はより深めることができるということを教えてもらい、「弱さをさらけ出すことは、かっこ悪いことなんかじゃないんだな」と思えるまでになったんですよね。

(くわしくは上のnoteに書いてあるので割愛します…!)


それから、同じような志を持って発信されているm.さんのnoteにもあるように、僕も見返りを求めようとせず、自分のためじゃなく誰かのために生きたいとあらためて思えるようになりました。

自分の優しさは誰かへと、誰かの優しさがまた誰かへと。人から人へ繋げていく。

そんな社会になれば素敵だなと思うし、そうなるように僕も優しさを届けられる発信をこれからしていきたいなと思っています。


p.s. 明日、マガジンの詳細をアップします!(まだ何も記事書いてないけど宣言)

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