楽しみにしてくれている人が1人いるだけで。

"たくさんの人に読まれるものにしたい"
という思いはある。すごくある。けれど、結局はたった1人にでも響けばすごく嬉しいのだ。その1人がいるだけで、救われるものだよなぁ思う。


誰かのちょっとしたスキマ時間に読んでもらえるような、そんなnoteを続けたい。私が月曜日の「週刊まえだー」をゆるゆると楽しみにしているように、金曜の夜を楽しみにしてもらえるようになれたらいいなと思っている。

たまに、「楽しみにしてます。」と言っていただけることがある。とても嬉しい。いや、とても嬉しいなんてもんじゃない。めっっっっちゃくちゃ嬉しい。

今日、藤岡ぴぴさんがツイートしてくださっていた。自分のnoteをツイートしてもらえるのって、ものすごく嬉しい。noteにコメントをもらうより、独り言のようにでも想いをツイートしてもらえるほうが嬉しいかもしれない。

さらに、「毎週楽しみにしている」だなんて、嬉しくって小躍りしちゃう…!ウキウキしながらお仕事も捗っちゃう。褒められてデレデレのチョッパーみたいな顔をしていたと思う。先週のと併せて私のnoteにしては長めだしどうかな…とちょっと反応が不安だったから、すごく救われた気がした。

スキの数やPV数が少なくても落ち込むことは減ったけど、スキに数が少ないとどうしてなのかは考える。けれど、たった1人でも「お気に入りマガジン」や「もう一度読みたいマガジン」などに入れていただけると、それだけで"あぁ、書いてよかったな"と思う。


嬉しかったことは、自分も誰かにしていきたい。

いいな、好きだなと思ったnoteは、ツイッターでつぶやきたい。なんて言っていいかわからず、下書きにしてしまったものがたくさんある。きっと、難しいことは考えなくていいのだ。うまく言葉にならなくても、「良かった。素敵だった。」を込めてツイートすればいいのだ。

それだけで、書いた本人は嬉しいものだから。

読んでいる人がいるよってリアルに伝わること、楽しみにしている人がいるんだよってリアルに伝わることで、書き手はすごくパワーをもらうものだから。

たった1人でも楽しみにしてくれている人がいるのは、本当にパワーになる。


皆さま、いつもありがとうございます*

サポートとても嬉しいです。凹んだ時や、人の幸せを素直に喜べない”ひねくれ期”に、心を丸くしてくれるようなものにあてさせていただきます。先日、ティラミスと珈琲を頂きました。なんだか少し、心が優しくなれた気がします。