こんにちは。

最近、美容師ってめっちゃ効率悪いなって
思ってしまいます。自分自信にもです涙

何か美容師って、「たくさん時間を使って店のために働いた！とか休みなしでレッスンした！」

という人が上司や社長から頑張ってるって言われやすい
業界なんですよね。これ間違ってますよね。

自分が効率良く学んでいて、それでも時間が
足りなくなった時に初めて、仕事以外の時間を
使うんですよ。

休みを使わざるをえないのは、自分の
仕事効率が悪いからです。

営業が終わってからレッスンの時間ですか？

自分が完璧じゃない以上、お客様も
自分の腕を磨くためでもあります。

お客様の施術をアシストする時、
どれだけ学ぶかなんです。

そこで作業になって、営業後のレッスン
で真剣に悩む。

非効率的です。

でもこれは今までの美容業界の
悪しき風習が作ってきてしまったものなんです。

「技術は見て盗め、
簡単に教えてもらえるものじゃない。

技術は聞きに来なさい。
聞けば教えてあげるのに。
聞きに来ないから言わないよ。」

みたいな流れがあるんですよね。

これは全て逆転させるべきなんですね。

「技術は細かく手取り足取り教えてもらうもの

簡単に教えてあげるから、ポイントをしっかり覚えてね。」

この方があなたの美容室のアシスタント
の子はいい仕事するでしょう。

もうこっちも待っている余裕はありません。
日々お客様は年齢を重ねるとともに、
より良いサービスを受けています。

安心してもらえるアシスタントが
つくだけでどれだけ年間の売上が変わるか、

しかし、毎日毎日手取り足取り教えていては
手が空かず、自分のやりたい事が
出来なくなりますよね。

だから、必ず教えたらケータイに
メモをさせます。紙はダメです。
無くします。美容師はそもそも細かい書類
管理は得意ではありません。
感覚的な可愛い、キレイが
好きなクリエイタータイプなので
日頃から離さないケータイに
入れさせます。

そうすれば、「この前のカットのメモになんて書いてある？」
って言うだけです。

これで、このメモ帳代、探す手間、メモ帳を入れるスペース、全て削減です。

そして、続けていけば、教えればケータイに
メモをとり、必要な時はそれを見返してくれる
プチ優秀な美容師の誕生です。

その子はこれから下の子にも
そういった教育をするでしょう。

これで同じ事を言わなくて良くなり、
一体これからの何時間を確保出来た事に
なるでしょうか？

まだまだ一部ですが、どんどん配信していきますね。