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どこまで行っても!

 こんばんは。お疲れ様でした。
 今日は「どこまで行っても!」です。どこまで行ってもついてくるもの、あなたの場合はどうですか?
 はな、のど、熱?
 風邪のようで風邪じゃない、それは「うつ」です。心の風邪という人たちもいます。
 では、心ってどこにありますか?心臓なら強心薬が効くでしょうが、今時強心薬も聞きませんしたとえば、狭心症にニトログリセリンならそうなのかというところですね。
 でもニトログリセリンがうつに効くと聞いたことは私にはありません。
 たとえばパキシルやルボックスがパニック発作やうつに効いても狭心症に効くと聞いたこともないです。
 ということはうつは、心臓や胸にはないことになりませんか?パキシルやルボックスを飲むと眠くなります。つまり脳に効いているわけです。
 注意書きを見ると運転や機械の操作を避けてくださいって、かならずありますね、中枢神経に効いていることがわかります。うつも脳神経の働きと分かるのではと素人ながらに思うのです。
 さらに、薬によってコントロールできるのは心臓病と変わらないでしょう。心臓と同じく脳も大事な器官です。💊を飲んでいるからどうこう言うのはナンセンスと分かるのではと思います。
 心臓が止まれば体循環も止まり脳をはじめ多臓器が致死的なダメージを受けます。うつも放っておけば取り返しのつかないことになるのは事実です。
 他の精神疾患でも似ていると私は思います。どこまで行っても薬飲んでてもいいじゃないですか?

2024/01/17 ここまで

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