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デストロイドエアコン

昨今の暑さは異常だと思う。
こんな時はエアコンなしではやっていけないなぁと、エアコンの下で一筆とっている。

この暑さの中、隣の兄の部屋のエアコンが壊れたという噂を聞いた。
エアコン使えないなんて(・ー・) オワッタナ
( ^ω^ )ドンマイ( ¯∀¯ )/
自分の部屋ではいくらでも使えるという優越感に浸った。

しかし、私は兄の行動力を見くびっていた。
私のバイト先はスーパーの他に電化製品などの店も入っている超弱小ショッピングモールミニサイズ仕様である。(一応フードコートはあるよ)
兄は私のバイト終わりに迎えに来てくれた。
家からあまり出ない兄にしては気が利くし、珍しいなと思っていた。
バイト終わりの疲れた体で更衣室を後にし、
LINEで「どこ」と聞くと
「エアコンの契約中」
と返ってきた。・・・まじか。
予想外が過ぎた。(º ⌓º )
とりあえず契約の場に行ってみることにした。

兄が定員と話しながら何が書いていた。
そこに着くと、あとはTEL欄のみ書くだけになっていた。
「ほんとに新しく買うのね」
「そりゃ壊れたもん、買うよ、まぁあれももう古かったしね」

兄の部屋のエアコンは新しくなるみたい
ずるっっっ!!!
自分の部屋のやつ壊してやろうかやぁ?
ずるいからちょっと怖いこと言ってみた。
「原因ってほんとに本体?室外機とかそれ繋いでる管とかはちゃんと調べた?それちゃんと調べずに買ったの?もしかしたら本体に原因なかったのかもねーーー( ̄▽ ̄)」
と、言っといてやった。
意外と効力はあったみたいで
( ゚д゚)
という顔をしていた。
ただ、もう引き下がれないといった状況だったっぽかった。
結局、買うことになった。

そして、そのエアコンが今日届いて設置しに来てくれるらしい。
もし、本体が原因じゃなかったら、
(´・ω・`)ノ どんまい
「ムダ買い物 乙www」と言おうと決めている。
たぶん普通に嫌な顔されるな
( ・᷄ὢ・᷅ )⬅︎こんな

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