アディオス プロ 3 レビュー
こんにちは、ジャイアンです
今回は、アディダスが出しているアディゼロ アディオスプロ3(adizero adios pro3)をレビューしていくぜ!
アディオスプロ3の良いところ
・デザインがかっこいい
↪︎この紫という色は個人的にはめっちゃかっこいいと思ってる。ちなみに紫という字は、止めるに比べるに糸と書く。この字の説明は今回のレビューに全く関係ないぜ!では次…
・反発とクッション性が半端ないって
↪︎今までのシューズといえば、反発を手にしたいならクッション性を捨て、クッション性が欲しいなら反発を捨てなければならなかった。しかし、このシューズは両方を手にしてしまった強者だ。二兎を追った結果二兎手に入れてしまったようなもの。
それはさておき、普段僕はジョグシューをアディゼロ ジャパン6を使用している。このシューズ、ジョグシューじゃねーだろ、ふざけんなと思うほど走りやすく神がかってるシューズである。そんなアディゼロジャパン6でも、ポイント練習でアディオスプロ3を履いた後のダウンで履けば、「えっ?反発ないやん、クッション性ないやん」って感じる。「上には上がいる」という言葉はこの為にあるのではないかと思う。
とにかく、このシューズは、ポイント練習がめっちゃ良いタイムでこなせるし、終わった後の疲労も少ないから最高である。
しかし、こんな声が聞こえてきそうだ。
「スピード練習じゃ使えないんちゃうん?」
この質問に対する答えは
「スピード練習でも使えるから安心しときや」
である。
実際に、400mのインターバルで僕が使用してみた感じとしては、66秒くらいでもすんなりいける(400mの自己ベスト60秒)
こんな僕のようなランナーの意見なんて参考にならないと思った君へ、
全日本大学駅伝の2区(11.1km)で、佐藤圭太選手や三浦龍司選手を抑えて区間賞を獲得した創価大学の葛西潤選手はこのシューズを履いて走ってましたよ。
その時のタイムは31分12秒!キロ平均2分48秒!!やばすぎますね。
・扱いやすい厚底であること
↪︎僕は今までにNIKE社のヴェイパーフライを履いたことがありますがどうも扱いづらかったです。ヴェイパーフライを履きこなす為には上半身を上手く使う必要があると推測しております。
しかし、アディオスプロ3は、上半身の使い方が下手くそな自分でも1発目から扱いやすいシューズでした。
アディオスプロの悪いところ
・靴擦れしてまうこと
↪︎このシューズを履いて練習すると毎回靴擦れしてまう。痛い。痛い
でも、そんな時は事前にワセリンを塗ったり、絆創膏を貼っとけばいいだけの話。
以上悪い点でした。
皆様どうでしょうか、アディオスプロ3欲しいと思ってもらえたでしょうか?
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それではまた次回お会いしましょう。
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