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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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好きな小室哲哉作品 globe「FREEDOM」(1996)

(作詞作曲 小室哲哉) 小室3率いるユニット5枚目のシングル。ラップも歌も歌詞も妙なスケールの大きさを感じる一曲で頭の中で回り続けるようならせん状のメロディー(意味不明)は癖になりますし小室3のクラシックの素養を感じさせる中盤のバロック調のシンセソロも大好きです。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Bruce Willis「Under The Boardwalk」(1987)

(作詞作曲 Kenny Young・Arthur Resnick) 「こちらブルームーン探偵社」で人気者となり「ダイ・ハード」で大ブレイク直前のハリウッドスターがテンプテーションズを招いて歌ったザ・ドリフターズのカバー。ブルースの歌はまあまあ、といった所ですが適度に力を抜いた穏やかな雰囲気は魅力でUSでは59位だったもののUKでは2位を記録(!)。70年代以降もUKではヒットを出していたザ・ドリフターズですが、それも影響したのでしょうか。

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好きな90年代邦楽 チェッカーズ「運命(SADAME)」(1990)

(作詞作曲 藤井フミヤ・藤井尚之) オリジナル楽曲で勝負していた頃のシングルでマツダ・ファミリアCMソング。ファンクっぽいビートに鋭いストリングスが絡むかなり挑戦的な一曲で売上はイマイチだったものの再評価されるべき見事なオリジナリティここに有り、といった感じです。勿論フミヤ3の歌も絶好調。

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好きなサントラ Tesla「Last Action Hero」(1993)

シュワちゃん主演映画「ラスト・アクション・ヒーロー」から。売れっ子且つ実力派ながらヘアメタル系では地味な存在になりがちな彼らですが、実質主題歌的なこの曲ではストレートなかっこよさが全面に出ており存在感抜群でサビは大合唱したくなる魅力が!

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Santana「Hold On」(1982)

(作詞作曲 Ian Thomas) ラテンロックを代表するバンドの80sにおけるヒット曲。お馴染みの激しいギターソロやパーカッションはかなり控えめのAOR的雰囲気すら漂う曲ですが歌謡曲にも相通じる(個人的には林哲司3風にも感じる)哀愁味は日本人の琴線に触れるものがあります。

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平成生まれが好きな井上大輔作品 沢田研二「どん底」(1984)

(作詞作曲 大津あきら・井上大輔) チェッカーズや同じ事務所からは吉川晃司3が出てきてジュリーにとっては厳しい時代になってきた頃のシングル。全盛期こそ過ぎてましたが「勝手にしやがれ」的な歌詞とキャッチーな曲は勢い溢れるもので先入観を吹き飛ばしてくれます。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 James "J.T." Taylor「Master of the Game」(1989)

(作詞作曲 Dennis Matkosky・Paul Gordon) 母の日ということで母が車の中で頻繁に聴いていた、クール&ザ・ギャングのリードボーカルがグループ脱退後出したソロアルバムタイトル曲。グループ在籍時代同様、癖のないさらっとした歌唱で魅せる80s後半らしい爽やかなバラードになってます(Cメロが特に良い感じ)。余談ですがこの頃の適度に奥行を感じる生演奏メインのサウンドプロダクションって聴き心地が良いな~と改めて思います。

We Are The Worldというと、中学の英語の授業でレコーディング風景の映像を通じて知った記憶ありますが割と他の学校もそうだったりするんでしょうか。今も授業で使われてるのかも気になりますね🤔

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好きな2010年代邦楽 松任谷由実「宇宙図書館」(2016)

(作詞作曲 松任谷由実) 独特の曲名が目を惹くPVも作られたユーミン38枚目(!)のアルバムのタイトル曲。もう会えない人を想うしっとりした穏やかなバラードで、既に還暦を超えてもユーミンまだまだいけるじゃんと思ってしまう一曲です。

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好きな90年代洋楽 Tal Bachman「She's So High」(1999)

(作詞作曲 Tal Bachman) BTO(Bachman–Turner Overdrive)のランディ・バックマンを父に持つカナダのシンガーソングライターのヒット曲。一発屋的扱いですが高嶺の花の女性をユーモラスにも描いたこの曲はファルセットで歌うサビは高揚感溢れるものでPVも少しシュールで面白いなと思ったりします。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 浅野ゆう子「ストップ・ザ・カンバセーション」(1980)

(作詞作曲 小林和子・筒美京平) W浅野と呼ばれるより少し遡る歌手時代のシングル。サビのベースがファンキーなディスコぽさも有る曲で歌詞や歌唱も大人っぽい色気漂っており(本当に20歳!?)鏡のセットや最後の人差し指を使ったポーズもかっこいいです。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Lion「Never Surrender」(1987)

(作詞作曲 Kal Swan・Doug Aldrich) 映画「処刑ライダー」でも使用され、後にホワイトスネイク加入のダグ・アルドリッチも在籍した悲運のヘアメタルグループの曲。ヘアメタルと言えどディープ・パープルの加入も噂されたボーカルの力強いソウルフルな歌唱に高い演奏力も伴う疾走感溢れる曲は軟派さゼロのかっこよさ。

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平成生まれが好きな80年代邦楽 久保田利伸「Oh, What A Night」(1989)

(作詞作曲 川村真澄・久保田利伸) 「終わらな~い」と聴こえることでも有名な?キリンメッツCMソング。キャッチーだけど適度に落ち着いた曲調は休日にぴったりで川村真澄3による「踊ろって地球が誘うよ」という歌詞も終盤のフェイクもお気に入り。

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映画「トップガン」の「トップガンアンセム」をバイオリンで雑に弾いてみた

一部ですが