言語はパートナー!あなたの夢を叶える「パートナー」は何ですか?
「言語」はコミュニケーションを取るための「ツール」である。
僕はそう思ってきました。
実際に、僕自身が外国に住み、違う言語を使って生活している中で、一つのコミュニケーションツールだなと実感した経験からです。
そんな僕に、新しい概念をくれた記事があります。
「言語はパートナー」
とても素敵な考え方に出会えたなと感じたので、紹介させていただきます。
この記事を書かれた人は、ブラジル生まれの方です。日本へ行くために日本語を勉強したそうです。
パートナー、僕はその捉え方がとても好きです。
言語を「ツール」として捉えると少しドライに聞こえてしまいます。ただ「パートナー」として捉えると、共にいる感じがして、とても心が温かくなりました。
僕の場合は英語であり、自分の世界を大きく広げてくれた存在です。
◆夢を叶えるためのパートナー
リカルドさんは言語、日本語でした。なぜなら日本に行きたかったからです。
日本語という言語は、ツールでもあり、パートナーでもありました。
僕が社会人になる前の漠然とした夢は、
海外に住みたい、仕事をしてみたい。
その夢を叶えるパートナーは僕の場合、英語とバドミントンでした。
もともと英語は話せなかったけど、ほぼ現地で話ながらトライアンドエラーで覚えていきました。
バドミントンは中学生から、大学まで継続してプレーしました。僕の人生を切り開いてきたパートナーです。
◇貴方の夢叶えるパートナーは??
貴方の夢は何ですか。
それを叶えるパートナーは既に見つかっていますか。
漠然としたものでもよい、その人がやる気になれるなら何でもいいんだ!ととある本や、実際に夢を実現した人から学びました。
もしかすると、貴方の今まで培ってきた経験や、人脈、はたまた趣味など思いがけないことが、夢を叶えるためのパートナーになるかもしれません。
今はまだ何も、という方も何かしらあるはずです。
リカルドさんの文章でもう一つ心に響いた言葉を引用させていただきます。
できるかどうかは関係なく、夢は見るもの、追うもの。
描いちゃっていいんです。想像することは誰にも止められない。
どんな世界を見たいのか、夢を叶えた先にある未来はどんな景色が待っているのでしょう。
想像すると結構ワクワクしますよ!
僕の夢は、世界中の人と友達になることです。
漠然とエチオピアから帰国する際の飛行機で、同期と話していたことを思い出しました。
その夢を叶えるパートナーは、英語であり、バドミントンであり、はたまた新しいパートナーもできていくことでしょう。
世界中の人と友達になったら、絶対楽しいですよね!
ではまた!
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