こんにちは。高校5年生です。

皆さん、いかがお過ごしでいらっしゃいますか？ずいぶん朝晩冷え込むようになりましたね。お体温めてお過ごしくださいね。

さて、今回はInstagramにまつわる彼氏とのエピソードを1つご紹介します。

彼氏のNくんは時間が空くとインスタを開くものの、自分ではほとんど投稿をしないタイプです。そんな彼が昨日、ストーリーズをあげました。私が1人で写った写真です。

彼はお付き合いを始めてしばらくした頃から、私の写真をインスタにあげたいと言っておりました。SNSに顔写真が載ることに抵抗があった私は断り続けておりましたが、福岡の帰省に付き合ってくれた日、お礼の気持ちで初めて許可を出しました。それ以来、1ヶ月に1～2回ペースで「この写真、インスタ載せても良い？」と彼が聞いてくるようになりました。1度許可を出してからは断ったことはありません。

私が彼にOKを出している理由は2つあります。1つは、載せる前に必ず写真を見せて許可を求める点です。私に黙って載せたり、「これは嫌！載せないで！」と言った写真を選んだりすることがないので、信頼してOKできます。
もう1つは、私をインスタに載せたい気持ちがかわいらしい点です。彼いわく、私を自慢したいけれどフォロワーに「かわいい」と思われるのは嫌なのだそうです。昨日も載せる写真を選ぶとき、とびきり笑顔の写真を見ながら「これ良いなぁ、でも『かわいい』って思われちゃうなぁ」と迷っておりました。また、たくさん写真を撮っているにも関わらずたまにしかストーリーズに載せないのは、彼しか知らない私の一面を残しておきたいかららしいです。「全部は載せない。○○ちゃん(私)のかわいいところみんなに知られたくないから」と言われたとき、非常にキュンとしました。クールな顔して、「彼女を自慢したい！でも意外な一面は独り占めしたい！」なんて考えているのかと想像すると、かわいいです。

今後もたくさん写真を撮ってもらい、何度も「インスタに載せたい！」と思ってもらえる私でいられるように、前向きかつ自分らしく生きていきます。

以上、「彼女をインスタに登場させたがる彼氏。」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次の投稿でまたお会いしましょう！