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大学のメールボックスに、消せない思い出が詰まっていた話。

こんにちは。高校5年生です。

卒業式を1ヶ月と4日後に控えた、大学4年生の春休み。4年間お世話になった、大学から付与されたメールシステムの受信メールボックスを辿りました。用が済んだら削除していたものの、大量のメールがそこにありました。

上から下へスクロールするたび、「こんなのあったな~」というメールばかり。2021年、2022年の頃になると、数々のお祈りメールや選考のご案内が出てきます。

「あの頃、こんなにこなしていたのか……」

確かに自分で乗り越えたはずなのに、感心してしまいました。気づけば、「よく頑張ったよなぁ……」と呟いておりました。

4年間の学生生活の記憶がメールボックスは、卒業式の3日前に閉鎖されてしまいます。見返して必要な情報はメモしたものの、消されてしまうことが残念でなりません。今春消さなければ消すタイミングがないからそうすべきなのですが、やはり、寂しいですね。
ありがとう、大学生の私。

以上、「大学のメールボックスに、消せない思い出が詰まっていた話。」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
次の投稿でまた、お会いしましょう!