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お盆に近づくと怪談が身に染みる

また今年もお盆が近づいてきました!
なので怪談の季節がやってきました笑

近年は夏に限らず
一年中怪談をやっているので

あまりお盆の特別感は
昔と比べると少ないのかもしれませんが、

夏の暑さと独特の季節感が
やっぱり怪談を盛り上げてくれる気がします^^


ただ、今年は新型コロナの影響で
怪談イベント的なものも

少なくなっているみたいで、

知り合いが参加する予定だった
イベントも中止になりました!


ちなみに今年はすでに
1つ怪談のイベントに参加しているのですが、

それも会場に参加ではなくて
流行りのネット配信での参加でした!


それはラジオの番組の
怪談だったんですが、

今年はやはり放送局も
大変みたいで

毎年無料で配信しているものが
なぜか有料になってました笑


やっぱり今年の夏のメインは
怪談よりも新型コロナみたいですね…


多分あの世には
全く関係ないでしょうが

この世では新型コロナの影響が
かなり出ているので、

お盆にお墓参りする人も
減るかもしれないので、


仏さまにも

「今年は人少ないな~」

と思って怒ったりして貰わずに
堪忍して貰わなアカンかもしれませんね!


話を怪談に戻します。

先ほどもYouTubeで
怪談を聴いていたのですが、

三木住職というお坊さんの怪談だったので
なんか怪談というよりも

ちょっと良い話を聴いたような感じでした。


タイトルも怪談説法なので
当然かもしれませんが笑


まあ元々お盆の怪談は
本来は怖がらせるためよりも

普段の生活の中で
忘れがちなことを

もう一度思い出させて
教訓を与えるみたいなところが
あるので、

有難く感じるのは
本来のお盆の怪談の形かもしれませんね!


ちなみに怪談とは関係ありませんが、
昨日母が本棚から持ってきた

宮部みゆきさんの本が
テーブルの上にあったので、

ついつい読んでしまいました。


この本は不思議な体験をする
時代小説なんですが、

宮部みゆきさんの本は

「本当に良く出来ているな~」

と改めて思いました。


まあちなみに、
これも所謂幽霊が出てくる
お話なんですが、

単に怖いとかではなくて

幽霊が幽霊になる経緯や
生きている人との人情噺とかが
書かれています。


そのお話が物悲しいというか
なんというかよくできているのです!


なんかこれもある意味怪談なんでしょうかね?笑


また話を怪談に戻します。

怪談は今生きてる人に
元気を与えるためにあるものです。


なので、読んで元気が出るとか
聴いて有難く思うとかは

正しい理解なのかも
しれません!


まあ苦手な人も多いので
無理強いはしませんが、

ぜひ今年は外に出る機会も
減ると思うので、

お家でYouTubeの怪談を
聴いてみてください!


ちょっとだけ良い気分に
なれるかもしれません。


まあそれ以上に

「聴かんかったら良かった!」

と思うかもしれませんが(笑)


本日はこれまで。


追伸

下のYouTubeには怪談的要素は
全くございません笑


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