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自分の手で何かを作るというストレス解消法 万が一の場合への備えも

私の仕事は、ライター、コピーライター、マーケッター、コンサルタント、講師です。これらの仕事には「情報のやり取りをしているだけで、自分の手で何かを作り出すものではない」という共通点があります。

だからこそ、PCやタブレットさえあれば、いつでもどこでも仕事ができて、アイディア次第で仕事が見つかるというメリットがあります。いっぽうで、人の役に立っている実感がなく、いつでも吹き飛ばされそうな不安定さを感じる点がストレスにつながります。

私は、編み物や料理など何かを自分の手で作る趣味を持つことで、ストレスを解消しています。
自分の手で何かを作ることで「あぁ、自分にもこういうことができるんだ」という実感が得られます。そして「作ることはこんなに大変なんだ」と知ることができ、作る仕事をしている人に感謝の気持ちを持てるのです。

2022年の秋は、プランター菜園に挑戦してみました。もっと早い時期から、やってみたい気持ちはあったのですが、夏があまりにも暑かったので、秋のスタートとなりました。

Amazonで土を買いました

素人でも育てやすい小蕪を9月26日に植えて、11月13日に収穫しました。まだ気温が少し高いですが、シチューを作るのが夢でしたので、さっそくやってみるつりです。

プランターで育った小蕪です

例年通り、かぎ針編みにも取り組んでいて、今年はカーディガンを作る予定です。

左右の前身頃はすでに完成し、後ろ身ごろも半分くらいできています

より寒い時期になったら、料理の保存もより安心になるので、保存のきく料理にも挑戦していきたいです。

鶏ひき肉のミートローフは冷凍保存をしても美味しいです
ラム酒につけたドライフルーツを使うケーキは1週間ほどねかせてからいただきます

日本はとても便利な国で、コンビニやスーパーにいけば食材が並んでいるし、洋服や日用品も手に入りやすいです。その便利さは、作り出す人がいて、運ぶ人がいてくださるからこそ、成り立つものです。

災害も多い日本で、生産や流通が止まるような場合に備えて、自分ができることは何だろうと、最近は考えるようになりました。食料品や水の備蓄についてはその大切さが叫ばれています。そのことに加えて、自分で野菜を育てたり、調理器具が乏しい中でもできる料理の方法を身に着けたり、服が破れた場合の補修が自分でできたりすることは、きっと役に立つと考えています。これからもいろいろな技を身に着けていくつもりです。

#秋だからやってみた

河野陽炎へのご依頼

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