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憎くて失言するのではない、人間だからするんだ 【プロ資格マニアの軌跡】

大人のちょっとした失言や誤解、思い込みが子どもの人生を大きく左右してしまうということはある。私も自分の子ども時代を振り返ってそういうことがあったし、逆に自分の言葉が誰かに影響を与えていることもあるのだと思う。

昨日、私のTwitterやFacebookで話題にした「不良少女と呼ばれて」にもそういうテーマが取り入れられていた。より最近の作品だと「アイシテル~海容~」「同~絆~」や、「RISKY~復讐は罪の味~」でも、そのことが取り上げられている。

大人として、子どもの素直さ、無防備さを考えずに、精神的に成熟した大人に接するように話すのは、トラブルのもとだと思う。
子どもには、大人にあるような寛容さや余裕がなく、相手の失敗を許せないところがある。

また「この程度の失言は誰でもしてしまうものだ」「憎くて失言をしてしまうのではない、人間だからしてしまうのだ」という風には、なかなか考えられないものだ。

この点に気づくためには、人生経験がどうしても必要だ。

このたび「RISKY~復讐は罪の味~」がドラマ化されるようで、とっても楽しみ!
最後のどんでん返しがどう演出されるのか、楽しみなのだ!

河野陽炎の本とコンサルティング

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