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【初心者向け】最新ファシリテーションスキルの本。基礎から学ぶおすすめ【2021年ビジネス書ランキング】

2021.11更新

こちらの記事は、私が読んできた本を中心におすすめの書籍をまとめてみました。

Amazonのレビューにも目を通しつつ、ぜひご覧になってください。KindleUnlimitedで無料で見れる書籍が中心ですので確認してくださいね。

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1.「会議の生産性を高める 実践 パワーファシリテーション」

“5つの議論モジュール”を使い、会議をデザイン
“4本のアンテナ”で問いを立て、議論をリード
現場の中で磨きぬかれた、ムダのない至極のスキルを集約
ホンネ重視の、ファシリテーター以外も使える実践的手法を伝授

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2.ファシリテーション入門<第2版>

ファシリテーションの最大の特徴は、情報や意見などの内容、コンテンツではなく、進行や関係といった過程、プロセスを舵取りするところにあります。改訂版では、多彩なファシリテーションの技法や応用のなかで、
すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)のファシリテーションに焦点を当てその理論と実践スキルを紹介していきます。

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3.ファシリテーション超技術

いきなり今日、ファシリテーターを任され“はじめて学ぶ方"、また、これまでにファシリを経験したが挫折した、“あらためて学びたい方"に向け、図とわかりやすい文章でお伝えします。
実際の現場もわかる実況中継も掲載! ファシリテーションがこれからのビジネスパーソンにとって必須のスキルだと、この1冊で理解できます!

4.ザ・ファシリテーター

ストーリーを楽しみながら、人と組織を動かし、自分が変わるファシリテーションのスキルとマインドが身につく。主人公は、黒澤涼子という30代後半の女性。彼女が、畑違いの製品開発センター長に抜擢される。専門知識面でも、年齢でも自分を上回る男性の部下を率い、組織を変えることができるのか……。

5.ロジカル・ファシリテーション

「2時間の会議が1時間に短縮」「話が噛み合う、結論が出せる」。惰性の会議をやめ、成果の出る会議を行うために。会議の進行と合意形成スキルを見開き70ポイントで速習!
会議をうまくまとめるためには、会議の進行を行うファシリテーターの役割が重要だ。本書では、著者がさまざまな企業・組織での話し合いを見てきた経験から、多様な人が集まった会議でロジカルにファシリテーションをして、チームとして成果・結論を出す方法を明らかにする。

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6.ファシリテーションの教科書

本書のアプローチは、リーダーシップの中核をなす総合的なスキルとして、ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングを使いながら、参加者の個々の感情やコミュニケーションを重視している。ファシリテーターの頭の中(思考プロセス)をどう作り上げていくか、すぐに実践できるノウハウも収録している。


7.問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション

メンバーを本気にさせ、チームの成果を引き出すワークショップの極意
商品開発・組織変革・学校教育・地域活性の現場を変える戦略&スキル
ワークショップのファシリテーターに必要なスキルを解説。組織変革・商品開発のメンバーを本気にさせ、チームが成果を出す極意。

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8.グラフィックファシリテーションの教科書

・「チームビルディング」「ビジョン設定」「商品開発」「組織改革」「教育・地域活性」など
NHK総合『週刊ニュース深読み』でグラフィックファシリテーターとしてレギュラー出演していた著者が贈るグラフィックファシリテーションを学ぶ決定版! !

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レビュー記事のまとめは以上です。お時間あるときに関連記事をご覧になりつつ読書の秋を深めていきましょう。

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