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35歳にして人生初の映画館

こんにちは。髙橋こうたです。

先日...「人生で一度も映画館に行ったことがない」というカミングアウト記事を投稿し、そこそこ反響がありまして...

(まだ記事見てない方はこちらから↓)
https://note.com/kouta14/n/n3d1d14328924

実を言うと、その記事を執筆中にある奇跡が起きました。
ある冒険家から「映画の試写会に行きませんか?」と誘いがあったのです。
あまりにタイムリーだったので、どこかに隠しカメラ?ドッキリ企画か?と疑ってしまうほどでした。
でもそういう絶妙なタイミングの出来事ってたまにありませんか?
ある人に連絡しようと思ったら、向こうから連絡が来た的な。
(だいたい催促の連絡)

ちなみにその冒険家とは、最近、私の記事でも頻繁に名前が出てくる…
大学の同級生で同じ秋田出身の 阿部雅龍 です(2021年に人類未踏の南極冒険に挑戦予定)
映画は、秋田でもロケが行われた日露共同制作「ハチとパルマの物語」
なんと彼は公式の広報役で、秋田ロケにも同行していたとのこと。

人生初が、出身地秋田に関連した映画。
しかも "関係者のみ” の試写会。普通は行きたくても行けない…。
しかもしかも、クリスマスを共に過ごした冒険家と(笑)
なにか運命的なものを感じますね…。

そして昨日、ついに人生初の映画館に!

初体験の感想は…
まずは周囲のリアクションが興味深かったですね。
あっ、このタイミングで笑うんだとか…。
今回は最前列でしたが、もし最後列だったら、観客の頭の動き方とかも見ちゃうんだろうなと。
あと映画のカメラワークとかシーンの繋ぎ方とか気になりましたね。可能であればメモを取りたかった。
それと最前列だから?大画面だから?かはわかりませんが、VR(仮想現実)のように映画の世界に入り込んだような感覚も時々あった。これは本当に初体験。
(良い意味でずっと忙しかった…鑑賞後にドッと疲労が…)

映画の内容は公開前であまり語れませんが…
犬を飼っていた幼少期を思い出しながら、共感する部分も多く、自身の未熟さを痛感したり、時には励まされたり、年齢関係なく楽しめる映画だと思いました。
今年の夏頃に公開予定です。
その時また観に行こう思います。
みなさんもぜひ。

あっ、そうだ…
お問合せの多かった「ポープコーン」ですが…
関係者試写会だったので、さすがになかった(笑)
とりあえず記念写真は撮りましたよ。
なんか、髙橋こうたの舞台挨拶 的な絵になってますが…。
(歴史的瞬間)

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次は「人生初の映画館でポップコーン」
一般人にとっては小さな一歩だが、髙橋こうたにとっては偉大な一歩である。

それでは、また次回。


写真家 髙橋こうた

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