僕が売れなかった理由

どうも!
久留康太です!
今回のテーマは

僕が売れなかった理由

です!

これは、改めてなんで売れなかったのか分析したいと思い書いてます。
もし、周りの方の参考になれば嬉しいです!

まずは第一の理由なんですが、

実力不足!

です!

それ言ったらもうおしまいじゃない?
と思うかもしれませんので噛み砕きながら書きますね。

ダンサーにも色んなタイプがいまして、
ライブ型、レッスン型、万能型と三つに分けられます!
ライブ型はバックダンサーや舞台でのアンサンブルをメインにされてるダンサーさんです。
レッスン型は、レッスンやワークショップをメインに活動されてるダンサーさんです。
万能型は、その両方ともやられている方です。
そんな中、わたくしはどれかというと
ライブ型だったんですね。
そこで必要な能力が振り覚えの早さと自分の中に落とし込む早さ、勘の良さ、雰囲気を掴む早さなどがメインになってくるかと思います。
その中で一番重要な振り覚えが本当に悪かったんですね。
これはマジで迷惑をかけてしまいました。
本当に先輩や振付師の先生方には申し訳ないと思ってます。
そのせいで印象も悪く、なかなか同じ現場に呼んでもらえなかったのが売れなかった理由かなと。
一応身長と顔があるので、そこでなんとかプラマイゼロにしてもらえた現場もありましたが、ほとんどが呼ばれることはありませんでした。

あとは振り覚えの悪いまま、勘の悪いまま
プロデビューしてしまったことも原因かと思います。
もっとレッスンを受けて、磨けるところがあったにも関わらず、プロになり、時間もなくなりレッスンを受けず、自主練ばかりで満足していたところがありました。

またなるべく安定した収入を得るために
レッスンを持たせてもらえるように努力すべきでした。
そうすればバックダンサーのお仕事が無くてもレッスンで収入を得られました。

なので、まとめると
あまりに早くに仕事をもらってしまい、
実力不足のまま、現場に入ってしまったこと。
そして、それに慢心してしまったことが理由かなと
思います。

なので、今プロダンサーを目指してる方、
活動をされてる方達にお伝えしたいのは、
慢心なくどうか自分を磨き上げ続けてほしいです!
そうすれば、きっと現場で重宝されると思います。
皆さんは僕のようにならないでください!

それでは今日はこんな感じで!
次回もよしなに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?