「無感情」
そんな風に自己認識していました
しかし、
無感情なのではなく「反応していない」
のだとわかってきました

人の意見は、人のこととして客観的に捉え
自分と意見が違っても、イライラいしない
子供の頃から、こんな思考でした

周りがイライラしていても
全くイライラしない
これを「無感情」なのだと思っていました

何事も、人の意見、人の課題だと思い
受け止めることはなかった
人に振り回されることがないので
とても楽に生きられます

とはいえ、
人の意見を全く無視するわけではありません
自分の成長に必要と思う意見は
自分で取捨選択し、受け入れます
何もかも受け入れることはなく
受け入れるものは自分で決めます

反応しすぎる方は、優しいのかもしれません
人のことを自分事で考えられるから
聞き入れ、反応してしまうのかも
そうみると、僕は優しくありません
まずは、自分優先なので

自分が楽しい、心地よい、これが基本です
しかし、人を蹴落とそうとは思いません
人を犠牲にしてまで、自分優先にはしません
ただ単に、人は人、自分は自分と
強烈に分けているのだと思います

人の意見、人の行動に反応してしまい苦しい
これをいきなり無反応にはできません

しかし、
「反応しない」ということを意識し
「反応しない」ようにしてみる
この繰り返しで、徐々に反応することが減るかも

人の性格は、生まれつきのプログラムで決まっていると思います
それを書き換えたりすることは難しい
しかし、アップデートできる！
「反応する」とプログラミングされていたら
「反応したあとに、反応をやめる」と、
アップデートはできます

それだけでも、だいぶ楽に生きられるはず！