新型コロナウイルスCOVID-19が蔓延する最中「個人事業主」になりました
トテらぼ。のトッティです。
久しぶりの投稿です。
先日地元の税務署に対し、個人事業主の届の提出が終わりました。
とは言っても手続き自体はお世話になっている税理士さんにお願いさせていただきました。
事業開始日は令和2年4月1日として届け出をさせていただいております。
個人事業主になるにあたって「屋号」というものを付けることができます。
屋号は「トテらぼ。」
改めまして、スタートしたことをご報告させていただきます。
個人事業主って?
簡単に言うと一般に会社員は勤務先と雇用契約を結んでいる人のことを指しますが、それに対し税務署に届け出をし個人で事業を行っている人を「個人事業主」、法務局に登記をし事業を行っている事業体を「法人」といいます。
法人の場合は売上を法人の所得として申告しますが、個人事業主は個人の事業所得を申告します。
今回個人事業主として税務署に届け出した際に提出した書類は二つ。
「個人事業の開業・廃業届出書」
「所得税の青色申告承認申請書」
です。
今回個人事業主として届けを提出した理由の一つに、青色申告による節税効果があります。
青色申告をしておくと、事業所得に対し65万円の特別控除(白色申告の場合10万円の控除)を受けることが可能です。
他に赤字を3年間繰り越すことができる、などのメリットがあります。
反面複式簿記での記帳が必要といったデメリットもあります。
新型コロナウイルスCOVID-19について
正直この4月に開業するにあたり、周囲からは
「最悪のタイミングだったね」
「最良のタイミングだったね」
という声が半々でした。
どちらの意見も正しいですし、結果的にどうなるのかは僕次第ですが(笑)
ただCOVID-19の収束宣言についてはそう早くはないと考えています。
もしかしたら一時的な収束は今夏中にはあるかもしれませんが、秋~冬にかけて第二波が来る可能性はあります。
また国内情勢からのみ考えれば1年ぐらいでほぼほぼ収束に向かうのではとも思われますが、今回のCOVID-19による情勢不安が世界的なものであると考えると、来年予定されている東京オリンピック&パラリンピック開催ができるかどうかが一つの目安になるのではないでしょうか。
ウィズコロナは1~2年続く、その後終息宣言が出されたのちアフターコロナに向かう、ただしウィズコロナはもちろんアフターコロナの世の中は、ビフォーコロナには戻ることはないでしょう(外れてほしいこの予想)
何はともあれ、今後ともよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?