どらみちゃん@外資系OL

意識だけ高い虎ノ門のアラサーOLです🐯 のらり、くらり、ゆるり。 慈善家で努力家でパリ…

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意識だけ高い虎ノ門のアラサーOLです🐯 のらり、くらり、ゆるり。 慈善家で努力家でパリピなクリエイタータイプです。お金持ちになりたい。 株式投資勉強中|ダイエット|人生|自己啓発|松浦弥太郎|ジェーン・スー|中野信子|坂元裕二|朝5時起き|自分の心の声に正直に

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  • どらみの仕事論

  • 愛され女子になるために自分を愛する!

    愛され女子になるためにはまずは自分を好きになることを推奨。でもどうしていいかわからない方へ記事をまとめました♡

  • 毎日を少しだけラクに生きるために

    日々の様々なストレスや自己嫌悪などが少しだけラクになるそんな記事をまとめました。しなやかに頑張りすぎず少しずつ変わっていけたらいいな。

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どらみの自己紹介

自分であーだこーだいうよりも 視覚的に理解できた方がいいと思うので どうぞ。 出身:千葉県 家庭環境:母子家庭(婚外子) 大学:日東駒専のどれか 就職活動で潰しのきく経済学部出身 交際ステータス:バツイチ、彼氏あり 興味あることはプロフィール冒頭を見てください。 以上です。

    • 幸せの体感値の解像度を上げると自分がもっと幸せになれる話

      最近またじわじわと自分はこのままでいいのかという気持ちが湧いてきた。多分それは、オンラインからアパレル業界で成功し、最年少で上場した社長のインタビュー動画を見たら、その会社を支援する一人のエンジェル投資家が自分の知り合いだったからだ。 定期的にくる自分の強みってなんだっけシーズン。多分今年もGWウィークを楽しく充実して過ごせた証なのかもしれない。 人間は変化に適応できる人が一番長生きできるっていうなんかの論文があったけど、毎年同じように不安が襲ってきたりするからこれは長生

      • 「犬を飼うこと」と「子供産むこと」を比較したら、少子化の本当の原因が見えてきた話

        【お詫び】 まずはこの記事を読んでいただく前に大前提をお話しすると子供を産むことにコスパを求めることや、犬を飼うことと子供を育てることを比較すること自体がおかしいと思って気分を害される方もいらっしゃると思うので先にお詫び申し上げます。 さてさて、なぜそんな辺鄙なことを思ったかというと 最近子犬を家に迎えることになり、いろいろ快適な子犬の生活について調べていたところ、生涯に犬にかかる費用の平均は200万円という記事をみたことがきっかけである。 現在わたしも34歳とそろそろ「

        • 2023年の振り返り

          毎月1本blogを書くことを意識的にやっていなかったが、あっという間に2023年も終わってしまった。 一言で現すならば改めて自分の弱みが浮き彫りになり成長できた一年だと思う。 おそらく年初は今の夫の『今年は幸せにするよ!』という言葉から始まった。 3月には同棲を始めて割と楽しい生活を継続できている。色々問題はまだあるが。 何よりも、前の夫と比較するとしっかりと互いの価値観の擦り合わせができていること、しっかりと自分の意見を聞いてくれること、前向きに互いの幸せについて歩

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        記事

          渋谷の街角で唇を摘んだ話

          最近2年前に別れたすごく好きだった 元カレに会った。 もうすぐ結婚するから浮かれてるのもあるけど、『私なんでこの人のことこんなに好きだったんだろ?』っていう現代でいう“蛙化現象"を感じて悲しかった過去の記憶から抹消したいと思ったからだ。 でも、期待とは裏腹にすごく良いデートだった。 六本木の個室の高級中華料理屋で待ち合わせして、密会気分を味わい、高級キノコでたっぷり埋め尽くされた火鍋という名のキノコ鍋を食べて、そのままタクシーに乗って表参道へ。ウイスキーが大好きな彼が連れ

          渋谷の街角で唇を摘んだ話

          コスパを求めて大きな企業で働いたら6年目に一番コスパが悪いことに気づいた話

          最近色々と環境の変化があって 働く人も、働く部署も、自分のポジションも 大きく変わった。 一言で表すと、世代の違うお姉様たちと働く機会が増えたから色々めんどくさい。 私が今の部署にアサインされたのは、元からその部署が人手不足で、平均10時間以下の残業時間のうちの会社から逸脱して、その部署だけ三六協定に引っかかるレベルの残業が多い部署だったからだ。 今までぬくぬくと自分のペースで働いてきた私にとっては、今の会社ではマネンジメントにはなりたくないし、週のほとんどはリモートワ

          コスパを求めて大きな企業で働いたら6年目に一番コスパが悪いことに気づいた話

          気づいたらいつも誰かに救われている

          最近思ったより仕事が上手くいかない。 いや、仕事はうまくいっているんだけど、人間関係が悪すぎて自分のいつもの嫌なところが顔を出して嫌気がさしている。 人の嫌な点が気になる時は大体あなたが疲れて幸せにじゃない時というTwitterから流れてくる画像を見てはっとした。 っていうか自分のXのいいねを振り返ると大体おもろいtweetばかりで(死語?)何か楽しいこととか癒やされることを求めているのかもしれない。 最近大学の頃の旧友に会って感じたこと まさにこの言葉の通り。すごく楽

          気づいたらいつも誰かに救われている

          ずっと住むところってどうやって決めるの?

          今月で遂に私も34歳となる。 社会人になって、12年、東京に出てきて11年 それ相応に東京人のようなふりをしている。 都心から20分以内の家に住み、UberEATSやネットスーパーは選び放題、観葉植物を飾り、洗面台にaesopのハンドソープを置いて、IKEAの台拭きを使い、洋服はユニクロで買っている。 あれ?これ別に都心から30分以内に住んでいる以外は、特に東京人と呼べるライフスタイルではなくないか? と不思議に思う人もいるかもしれない。 まさに私もそう思う。たまたま東

          ずっと住むところってどうやって決めるの?

          お金を貯めると増やすは全く違う意味なのである

          最近ジムに行きながらビジネス系の動画を見ることにハマっている。特にPIVOTチャンネルが好きで今日の朝に面白い動画を見た。 お金持ちになる方法は2つしかない!というキャッチの内容だったが非常に興味深い内容だった。 現在の岸田内閣の支持率は40%を超えているが、なぜこんなポンコツな首相が支持されているか私は理解できない。 日本人の給料は過去30年で上がるどころか下がっているのに、消費税は10%になり、所得税や法人税も上がり続けている。 もちろん今の年金受給世代の頑張りがあ

          お金を貯めると増やすは全く違う意味なのである

          映画『怪物』を見て

          カンヌ国際映画祭『脚本賞』『クィアパルム』受賞『怪物』見てきた。 普段月に2〜3本は映画を見るのですが、特に印象に残ったものだけは投稿したくなる。 以前感想を残したのはアカデミー賞を取った『Coda あいのうた』以来。 今回は、すごく大好きな坂元裕二さん是枝幸和さんの二人タッグに坂本龍一さんの音楽と聞いて見る前からワクワクが本当に止まらなかった。 ちょっと前に大好きな監督と脚本家さんがダッグを組んだ映画がもう1本あったんだけど本当にその映画が残念すぎたからこそ、改めて

          映画『怪物』を見て

          自己嫌悪を脱出する方法

          最近すごく嫌なことがあった。 私は基本マイペースな人間だし、割とゆるく生きているが、ことビジネスの面においては自分に厳しい分、人にも厳しくしてしまいがちだ。 もしかしたら…二重人格なのかもしれない?と思うほどである。 20代前半のころにすごく悩んでいたことがある。 感情的になると怒りをコントロールすることができなくて涙が大量に出てきてしまうことだ。 割と人からは冷静で合理的で余裕のある感じに見られるようだが、内心は違う。 誰よりも人から嫌われることを恐れているし、すご

          自己嫌悪を脱出する方法

          "普通"になることをやめたら、結構楽に生きられるのかもしれない

          毎週大好きな『セブンルール』を見ていた時に、一人のガーデナーが紹介されていた。 緑の髪に、緑色の服、まるで映画版『SEX AND THE CITY2』のライザミネリを彷彿とさせるロックな髪型と風貌は、一見するとガーデナーには見えない見た目だったことに衝撃を受けた。 ただ彼女から発せられる言葉が非常に哲学的で芯をついた名言が連発されるのである。10代の頃はヤマンバギャルをやっていたので、ネイルや髪の毛を気ににすることのない職場がいいと農協で働き始めたことが、ガーデナーになる

          "普通"になることをやめたら、結構楽に生きられるのかもしれない

          結論、結婚する意味を考えなければいけない相手とは結婚しない方がいい。

          最近、尊敬するジェーン・スーさんの『お疲れ、今日の私』を友達3人から薦められた。 それはきっと私がスーさんを好きなことを知っているからではあると思うが、同様に幸せな恋愛をしていないと思われているかも知れないと少し勘繰ってしまった。笑 久しぶりに就活時代の友達と話をしている時に…いつものように彼の話をした。 恋愛は相手を通して自分をみるという仁村ヒトシさんの名言があるが、どうやら私が向き合っているのは私ではなく、相手そのもののようだ。 私は元々自尊心が低いタイプだったけ

          結論、結婚する意味を考えなければいけない相手とは結婚しない方がいい。

          『食への想い』を振り返ったら自分の分岐点に出逢えた

          最近、鳥羽さんのハンバーグを食べる機会があって思い出すことがあった。 私にとって食べることは最上の幸せを体感できることだ。 おそらくそうなったのは、一人でご飯を食べることが多い幼少期を過ごしたからだと思う。 私の母は、18歳で私を産んでから女手一つで、私を育ててくれた。 その育児は世間一般で言われる、標準には達していない育児だったのかもしれないが、間違いなく生まれ変わっても、また母の元に生まれたいと感謝をしている。 そんな母親は非正規雇用で私を育ててくれていたため、日

          『食への想い』を振り返ったら自分の分岐点に出逢えた

          占いってやっぱりすごいなって思ったきっかけ

          私は占いが好きだ。どれくらい好きかというと3ヶ月前にこの占い師めちゃめちゃ当たる!って友達におすすめしまくった3ヶ月後に占いに行くくらい好きだ。 何が好きかと言われると、占い師に自分のことを見透かされている瞬間と、根拠なく『あなたはたまたま今運気が下がってる時期だから!』って辛い現実から逃避させてくれるきっかけをくれるからだ。 ただ最近やっぱり運気の流れってあるんだなって思う瞬間があった。 実は2022年は私に取って人生で一番辛い年だと言うことを今年であった占い師6人中

          占いってやっぱりすごいなって思ったきっかけ