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写真を「撮る」ということ

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日々写真を撮っていく中で感じたこと考えたことを写真とともにゆっくりと伝えていきたい。 カメラの操作は必ず表現したい何かとつながっています。カメラのUIをより良く知るための情報も織… もっと読む
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#フィルムシミュレーション

写真にとって「ノスタルジック」とは何か

写真は記録・情報伝達という客観的な役割だけでなく、情緖的で主観的な表現手段にもなり得ます…

ファストフォトからスローフォトへ

これまでいくつかの記事でフィルムシミュレーションやファインチューン、ユーザーによる画作り…

ファインチューンとフォトレシピが変える、女子カメラの未来。

先月から今月にかけてFUJIFILM、CANONそしてOLYMPUSと相次いで女性をメインターゲットにしたカ…

ゴハンの味とフィルムシミュレーション

富士フイルムのフィルムシミュレーションは違いが微妙過ぎて一枚の作品を見ただけでは言い当て…

「FUJIKINA 2019 東京」 来場宣言しました

5月の25日、26日に東京・晴海で開催される富士フイルムのファンミーティングへ参加してみるこ…

デジカメの「画作り」と「絵作り」

最近noteに続けて、画作り(絵作り)モードに関する記事を書きました。 壮大な自然や魅力的な…

「フィルムシミュレーション」が丁度よい

最近、富士フイルムの「フィルムシミュレーション」が自分の求めている「世界観」と上手く合っていると感じており、いろいろ調べています。 この記事では、私が勝手に考えていることをただ書き出しているだけですので、勘違いがあったり、結論が無かったりしますのでご容赦ください。 実際、私が撮影にいく場所でも、富士フイルムのカメラを持っている人を見かけるようになってきました。 特に若い人が持っていると、どのあたりが気に入って購入したのかが気になります。クラッシックカメラの佇まいという魅力