見出し画像

OM-D E-M1Xと過ごす10連休

今度の10連休に、発売されたばかりのプロ向けフラッグシップ機 OLYMPUS OM-D E-M1Xを借りれることになりました。

せっかくですので、撮影すべきものをリストアップして、余すところなく楽しもうと考えています。

まずは機能を一通り使ってオリンパスのデジカメUIについて最新の情報にアップデートしながら、機能に合わせた最適な被写体を撮影することで新しいジャンルにチャレンジしてみるつもりです。

noteの記事も沢山書きますので楽しみにしていてください。

ここからは、私の計画メモになります。(2週間の間アップデートしていきます)

27日 払沢の滝(檜原村)
28日 小宮公園
29日 昭和記念公→秋葉原→丸の内→浦安
30日 
1日 
2日 川口オート開催(4日まで)
3日 東京都庭園美術館 → 品川 → 羽田
4日 都立公園無料開放(上野動物園、葛西水族園)→昭島
5日 多摩動物公園無料開放
6日

インテリジェント被写体認識AF

北品川の目黒川沿いを中心に新幹線の撮影をして、その後大田区の方に移動しながら羽田空港の北側で、離陸する飛行機を少し下から狙って両翼が写るようにしてみようと考えています。余裕があれば空港の西側まで行って夕陽が反射するサイドビューの撮影もできるかもしれません。

自動車/バイクについては、やはりレースを流し撮りしてみたいので、まずは定番として川口オートレースあたりで練習をしてみたいと思っています。

以前は写真撮影が禁止されていたようですが、フラッシュを使わなければ撮影はできるようです。事務所に聞いてみます。

ライブNDで軌跡撮影

奥多摩か五日市方面でS字に流れる渓谷や滝にいくか、都会の人の流れを印象的に表現してみたいと思います。

手持ちハイレゾショット

ディテールが活きる被写体で動かないものが対象になるのですが、何を撮影しようか迷っています。どこかオリンピックに向けた工事現場なんかが面白いかもしれません。

思い切ってスカイツリーの展望台からの撮影を狙ってみるのもアイデア候補にいれておきたいと思います。

ネオノスタルジー(アートフィルター)

ほとんど知られていませんが、ネオノスタルジーが搭載されたカメラ2台目になります。特にOM-Dでは初めての機種なので、ファインダーを覗いた状態でネオノスタルジーの絵作りをコントロールする感覚がどんなものか興味があります。

現在OLYMPUS Workspaceを使って予習中です。被写体としては、雑然としたものと、グラデーションの奥行き感のある彫刻的な建築を対比させて撮影してみたいと考えています。

手堅いところで東京都庭園美術館を候補に挙げておきます。

プロキャプチャー

Lumix G9Proでは4K6Kフォトでプリキャプチャーとなり画質に制限がありますが、M1Xではフル画素で撮影できるので、鳥などの細かい表情も詳細に撮影することができそうです。

葛西臨海公園か品川の水族館に行ってみようかと思います。葛西であれば野鳥が撮れますし、品川であればイルカのショーを撮れそうです。

深度合成

60mmマクロが対応しているので、高精細なマクロ写真を撮ってみようと思っています。手持ち撮影が可能かどうかなどフィールドで被写体を探してみようと考えています。松ぼっくりのような木の実を奇麗に撮影できれば面白そうです。

フィールドセンサーシステムとOI.Track

撮影したときのGPS座標を取得し、スマホアプリで表示することができるので、今回の10連休の撮影を総括してみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?