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渋谷駅ホームの揺れと細胞の隙間など

渋谷駅のホームで電車に乗る前、
人の乗り降りで揺れる足元を感じながら
ホームって、こんなに揺れて大丈夫だっけ?
いや逆に揺れてだほうが耐震的にはいいんだっけ?そんなことが浮かんできていて
あそび、細胞の隙間、はっ、と思ったので書いてます。

細胞の隙間について
なんでわたしたちは皮で守られているのに
しみたりふやけたりするのだろう。
お腹の中なんて外から遠い場所にあるはずなのに
お腹や胸に水が溜まるってなんなんだろう。
なんでカビ掃除の液体で指がとけたりするのだろう。
小さいころや仕組みを提示された今だって
なんとなく疑問に思う時があった。

昨日学校の授業で
血管の仕組みの話をしていた。
血管はホースではない。
血管は細胞のあつまりである。
だから隙間があって
そこからいろんなものが
出入りしているのです。

そう先生が言っていた。

そっかわたしたちは隙間だらけなのだな
スカスカ?微細な穴で世界と繋がっている。
もうどこまでが自分なのやらわからんな。
粒だとか波だとか、いうもんな。
それにしては肉体って意外と丈夫というか
かたちを保ってえらいな。

そういやこの前ワタリウムでやっている
プレイプレイアート展でも
穴についてみてたじゃんね。
(ワタリウム美術館で見た展示の中で
ジョナサン・ボロフスキーの"分子男"や
ファブリス・イベールの"べシーヌの人"を
みた。穴だった。)

内と外は繋がりながら
うまくやってんのだよな
内と外が巡らなくなるということは
やっぱりしんどいことなのだな
そしてそこの風通しのよさこそが
生命なのだよな
そういうことが治療なんだろうか
うまくいくだろうかうーん

全然まとまらないけど
もうお迎えに行かなきゃいけないので
もう終わりです。
でもまた続きが書けるかもしれないです。
では。



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