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ferm LIVING Stories vol.73 世界の導入事例のお話、その2。

今回は ferm LIVING のプロダクトを実際に導入した「世界の導入事例」をご紹介したいと思います。
前回はリゾート感たっぷりの事例をご覧いただきましたが、今回は【Rico Sofa(リコ ソファ)】のある世界の導入事例を集めてみました!どんなアイディアが発見できるのか?!楽しみです♪

〜 Milton Huse 〜

場所:Horsens, Denmark
建築 / スタイリング:@miltonhuse #miltonhuse
撮影:Milton Husemiltonhuse

デンマークのユラン半島に位置するホーセンスは、自然と街並みが融合した美しい街です。Milton Huse は、いわゆる住宅展示の家。それほど広くはないお部屋ですが、よりリアリティがあってイメージしやすいですよね。

窓辺の作業机にはオブジェを飾り、【ハーマン ダイニングチェア】を合わせて【パンクチュアルシェルフ】とともにモダンなオフィス空間を生み出しています。壁際のポスターや【シェルポット】がいいアクセントに。

※パンクチュアルシェルフは2段と3段をKOZLIFEで取り扱っています。

広いリビングルームには、今回のアイテム【リコ ソファー】がドーンと構えてあります!
これは4人掛けなので特に大きく感じますが、KOZで取り扱っている2人掛けなら日本の住宅サイズにもマッチしますよ。生地は「ブークレ/サンド」とのこと。落ち着いたトーンで、白い壁とのコントラストも素敵です。


〜 Public Audio 〜

場所:Amsterdam, the Netherlands
建築 / スタイリング:Studio Paradis
デザインチーム:Studio Paradis
撮影:Studio Paradis

ここはオランダ、アムステルダムにある Public Audio というサウンドデザインと音楽制作スタジオです。

こんなおしゃれなスタジオ、いいですよね〜♪曲線をふんだんに取り入れたスタイリングはリラックスできそうです。
ここでは片袖タイプの【リコ ディヴァン】が使われています。アームの位置は左右で選ぶことができるので、自宅の導線に合わせて置けるんですよ。
生地については記載がないため不明です。

一人掛けタイプの【リコ ラウンジチェア】も発見!
こうやって置くのも素敵ですよね。エレガントな雰囲気のお家にぴったりです◎

一人掛けタイプには「回転式」といって、座面が左右にスウィングするものもありますので、こちらも自宅の導線や置く場所に合わせてお好みでお選びいただけます。(その分、お値段も異なりますが……)

合わせるテーブルに素材の異なるアイテムを使うことで空間にリズムが出ていますし、お互いの存在を引き立てあっているのがよくわかります。


〜 Nelly 〜

場所:Borås, Sweden
建築家:Liljewall, Katarina Söderström & Anette Pettersson
プロジェクトパートナー:Input
撮影:Anna Kristinsdóttir

天井も高く広々とした空間に置かれた4人掛けのリコ ソファーとリコ ディヴァン。贅沢な空間演出にぴったりです◎
生地は「ブークレ/サンド」。最初にご紹介した事例と同じですね。ヨーロッパではこの生地が人気なのかもしれません。


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いかがでしたでしょうか。
組み合わせも楽しめるリコシリーズ。お値段は高いのですが、少しずつ集めたい家具です。


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