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【嘘のようで本当にあった話し】たった2週間で力学を克服できた最強のロードマップ

この記事を見てくれている皆様!!
一級建築士学科試験で、構造の得点を
9割に導く 幸造 です!


早速ですが、


構造力学


このワードを聞いて
反射的に「イヤだな」と感じた方
いらっしゃいませんか!?


数学と物理が融合された「構造力学」って
計算がややこしく、解き方もムズイので
苦手意識を持ってしまいがちですよね。


ただ、事実として…


構造力学の計算問題は、毎年6〜7問程度
出題されており、20点以上を取るには
絶対に避けて通れないんです!


そこで、今回は「構造力学」の
苦手意識がぶっ飛ぶような、
最高傑作のブログを用意しました!


是非、最後まで楽しみながら
読み進めていってください!!


さて、本題に入る前に!
あなたは、力学の問題を解いて
こんな経験したコトないですか??


⬛️ ⬛️ ⬛️  こんな方にオススメ  ⬛️ ⬛️ ⬛️

✅「何から手をつけて良いか分からない…」

✅「力学1問解くだけでもうヘトヘト…」

✅「何回解いても答えが合わず自信喪失…」

⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️


僕は、力学の問題なんて試験1ヶ月前に
公式を覚えたら何とかなるだろうと
ずっと避けてきました!!


力学の問題を解き始めたら
あっという間に1時間とか
経過していて、


解き終わったら頃には、苦手な先輩と
一緒に飲み行った後ぐらい
精神的に疲れません!?笑


そのせいで、模試ではいつも
力学がほぼ全滅、、、


点数がなかなか取れないせいで
更に力学が苦手になって
勉強せんようになる!!


でも、厳しいコトを言いますが
そんな中途半端な気持ちで
一級建築士を取るのは不可能です!


もっと言うと、学科試験より
製図試験の方が勉強しないと
受からないですし、



学科試験の時よりも諦めずに
立ち向かうメンタルが必要に
なってきます!!


でも、安心して下さい!!
できますよ(履いてますよ)!!笑


この記事を読み終わった後には、
恐らくこんな状況になっています💪


🔴 解く順番が頭の中で簡単に出てくる!

🔴 解く手順が分かるのでスラスラ解ける!

🔴 答えを見ず楽に解けるようになる!


こんな嘘のような話しが
ある訳ないじゃないか!!


やっぱり、そう思って
しまいますよね!!


皆さんは今、力学の壁に
ぶち当たっている所なので
信じがたい内容だと思います!


でも、よーく考えてみて下さい!!


一級建築士の学科試験に出てくる
構造力学って実はそんなに
難しくないんですよ!!


試験時間って、学科Ⅳ(構造)30問と
学科Ⅴ(施工)25問のセットで
2時間45分と決められています!


すると、1問あたりに使える時間が
たったの「平均3分」しかないんですよ!


裏を返せば「3分で解ける問題しか出ない
ということになりますよね!?


だとすると「正しい解き方の手順」と
使う公式の暗記」さえ分かっていれば
簡単にスラスラと解けるってコトです!


ちょっとここで、
最近あった実体験の
話しをさせてください!


ーーーーーーーーーーーーーー

今月、とある高校の同級生と
久しぶりに会いました!!


その同級生は、二級建築士の
勉強の真っ只中!!


その同級生は「構造力学」が
大の苦手で、高校の時から
テストで赤点が当たり前。


現在、模擬試験で「構造力学」が
足を引っ張っているようです!


その同級生は、苦手ながらも
「構造力学を何とか克服したい!」




そう思うのですが、昔から
大嫌いな「構造力学」は
一向に勉強のやる気が起きない…


何とか頑張ろうと解説を読んでも
内容はチンプンカンプン。


そこで、藁にもすがる思いで、
僕に一本の電話をくれたんですよ!!


「構造力学を教えて欲しい」と。


そこで数日後、僕は時間をとって
「構造力学」を教えました!


その内容は、受験生を大いに
苦しめている、ちょっと特殊な
『L型形状の断面二次モーメント』。


この難問を解けるようになるため、
僕が同級生に教えたコトは
たったの「2つ」だけ!


それが「正しい解き方の手順」と
どんな公式を使えば良いか


ホント、これだけなんです!!


この「2つ」のポイントだけを
徹底的に1時間だけ教えて、
あとは類似問題をやってもらいました!


そして、2週間後…


その同級生から
電話がかかってきました!


そこで、生き生きとした口調で
彼はこう言ったんですよ!!


「教えてもらった通りに勉強したら
答えを見んでも解けるようになったわ!
スラスラ解けたら楽しくなるね」と!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


どうですか???
びっくりじゃないですか?


市販で売られている
丁寧な解説を読んでも
全く理解できなかったのが、


嘘のように「たったの2週間」で
見違えるように変わったんです!!


どうですか!?苦手なあなたも、
きちんと勉強したら解けるかも!?って
思えてきませんか???


そう思えたなら、勝ったも同然!!笑


今回のブログでは、同級生に教えた
正しい勉強法」と「正しい解き方」を
みっちりと解説していくけぇね!



⬛️ ⬛️ ⬛️ この記事を書いている人⬛️ ⬛️ ⬛️

✅  日本全国でたった2%しか存在しない
  「構造設計一級建築士」の資格保有者

✅  一級建築士の本試験で構造の得点が
  「28/30点」かつ「力学満点

✅  2年連続でInstagramのフォロワー
 「150名以上が構造20点超え

⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️ ⬛️



1.選択肢から求める答えを把握する




料理をする時って必ず
作った物の完成形が
イメージできとるよね??


実は、構造力学も料理と
同じなんよ!!


選択肢に、何を求めたら良いか
答えが書いてあるんじゃけぇ、
ゴールをハッキリさせようや!!


⛩️ 広島弁で一言 ⛩️

何から手をつけたら良いか分からん人は、
まずは、ゴール(選択肢)を見るだけでOK!!


2.ゴールへ向かう過程をイメージする




料理で例えるなら
皮を剥く→包丁で切る、など


過程が頭の中でぼんやりと
イメージできとるよね??


力学で例えるなら、


たわみだったら表をイメージ
座屈だったら変形+公式をイメージ
崩壊荷重だったら外力=内力


イメージが何となく掴めれば
次へのステップが見えてくる!


⛩️ 広島弁で一言 ⛩️

何となく感覚が分かってきた??
次は、イメージを見える化していくけぇ!


3.イメージした材料を具体的に書く



問題文の「たわみ」「座屈」「崩壊荷重」
などの単語に下線を引いて公式を書く!!


たわみ=1/48・PL3/EI
座屈Pe=Lk2/π2EI
崩壊荷重Pu・δ=Mu・θ


その他にも、問題の文章を
計算式で簡略化できるものは、
できるだけ書くようにする!
(等質等断面=EIが同じなど)


⛩️ 広島弁で一言 ⛩️

公式は手で書くクセをつけんちゃい!
読むだけじゃあ、使い物にならんよ!


4.材料同士を組み合わせてみる



これまでに、自分で出してきた
イメージや公式などの材料(パーツ)を
組み合わせてみよう!


断面二次モーメント(I)や
座屈荷重(Pe)など
求めるプロセスが、


頭の中で考えんでも勝手に
出来上がっとるじゃろ??


⛩️ 広島弁で一言 ⛩️

各問題毎に流れを箇条書きにして、
リスト化するのもオススメじゃね!


5.計算をして全体の流れを再確認する



人間じゃけぇミスるのは
仕方がないんじゃけど、


ここまで来たのに
簡単な計算で落とすのは
もったいないよ!!


最後は、一から計算式や
計算内容ついて
絶対に確認をしてね!

⛩️ 広島弁で一言 ⛩️

構一の本試験、最後の確認でミス発覚
確認せんかったら落ちとったかも??


最後に



以上、たったの2週間で力学を
克服する最強のロードマップに
ついて解説しました!!


力学でつまずいている方が
この記事を読んだ後に、


一問でもスラスラと
解けるようになれば
嬉しい限りです!!


ほいじゃあ、
また解説するけぇね~🖐️

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