心のよりどころをそれと言えないさみしさってあるよね。
今日読んだ昔の天声人語は、教会に逃げ込んだ過激派の少年が、反省のうえ自発的に警察に出頭した話だった。
少年二人を匿い、更生の道を開いた神父がいたそうで、レ・ミゼラブルのミリエル神父が重なった。
教会に逃げ込むという様式があったのは、神戸という場所柄なのかしら?
私は、クリスマスも祝うし、盆暮れ正月は日本式、ふらっとたちより祈りをささげるのは神社。何か格言がほしいときは聖書を読むという、熱心な宗教家には冷ややかなまなざしで見られそうな宗教観をもっている。
なにか1つにと思ったこともなくはないけれど、結局挫折した。
特定の宗教を熱心にはなっていないけれど、救いの場としての宗教はいいものだとも思っている。
神社で祈りをささげるときはほっと心が安らぐ感じがするし、祈りをささげた後は足取りが軽い。
とはいえ、宗教のニュースというと悪い話ばかりが耳に入りがちな昨今。
「たまに神社に」「昨日は聖書を読んで」というと2歩3歩退かれてしまうのも事実。
隠れキリシタンのように迫害されているわけではないけれど、なんとなく罪悪感があるというか…。
雑談で触れてはいけないタブーでもあるし、こちらから積極的に開示する必要もないのだけど、心のよりどころをそうと言えないさみしさがある。
読んだコラム
「法の奴隷」
思ったことを箇条書きに
魂の救済…
岡っ引き根性ねぇ…(○○川県警かな)
宗教的行為の範囲や手段が適正だった。
適正な宗教的行為とは…。
自分の主張を決定
心のよりどころをそれと言えないさみしさってあるよね。
材料を書き出す
過激派の少年が教会に逃げ込み、反省のうえ自発的に警察に出頭した話だった。
少年二人を匿い、更生の道を開いたその神父にレ・ミゼラブルのミリエル神父が重なった。
クリスマスも祝うし、盆暮れ正月は日本式、ふらっとたちより祈りをささげるのは神社。何か格言がほしいときは聖書を読むので、熱心に宗教を信じているというわけではないけれど、救いの場としての宗教はいいものだと思う。
神社で祈りをささげるときはほっと心が安らぐ感じがするし、祈りをささげた後は足取りが軽い。
とはいえ、宗教のニュースというと悪い話ばかりが耳に入りがちな昨今。
宗教に…というと2歩3歩退かれてしまうのも事実。
隠れキリシタンのように迫害されているわけではないけれど、なんとなくなんとなく、「月に一回くらいは神社に祈りに行ってる」とか「たまに聖書読む」とは言いにくい。
いう必要もないのだけど、なんとなく寂しい気持ちがある。
400文字程度の文章にまとめる
推敲して、ロジックを整える
使っている本の紹介
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やり方が掲載されている記事
文章を書く練習のやり方は、こちらの記事を参考にしました。
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