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こどものころ

気づいたらひとりであそんでいた。

壁あてキャッチボール、ひとりティーバッティング。

からだを動かすのが好きだった。


兄の影響で小さいころから高校まで野球をやっていたが、

チームワークは得意ではなかった。

ひとりの練習が好きだったので、技術はあった。


野球は個人の技術があれば、それなりにチームに貢献できるし、

レギュラーにもなれる。


ただ無心にボールを追いかけて、

感覚をとぎすましていくのが好きだった。



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