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ENHYPENのイルデ(日本デビュー)活動記録


2021年7月6日、ENHYPENが日本デビューを果たしました。

その前から始まった怒濤の音楽番組出場その他、とにかく、日本語に挑戦してくれているイプニが盛りだくさんの、日本のENGENEにとって、幸せな忙しさで満たされた7月でした。

日本のテレビに映し出された、たくさんのデビュー活動の記録。
埋もれさせてしまうのももったいないので、noteに残させてもらうことにしました。

一応、時系列のつもりですが、並べ間違いや日付の勘違いもあるかもしれません。抜けもあるかも(汗)
間違ってたら教えてやってくださいね。(あるいは生温くスルーで……)

7月中にたくさんの音楽番組に出演し、オンラインショーケースやオンライントークイベント、メンバー個別オンライン電話イベントなど、ファン対応のイベントにも多数出演してくれたため、このページも相当な長さになってしまっています。
目次も作っておきましたので、よろしければご利用ください。

では、Let's go!!
(最近、みんなが"れっちゅご"と可愛い発音をしてくれなくなったのは、日本語を勉強して、「つ」の発音が上手になったせいでしょうか? 笑)



▼7/3 'Given-Taken [Japanese Ver.]' @ THE MUSIC DAY

日本デビュー直前、THE MUSIC DAY出演

水を敷いた舞台で、あのハードなダンスを披露!
あまりに新しすぎて目を瞠りました。

照明の色が反映する特殊な舞台装置の中で、彼らが蹴る水の飛沫が、それはもう素晴らしい演出効果をもたらしていました!

黒い衣装も、ひとりひとりデザインが違っていて、めちゃくちゃかっこよかったです……!

とても華やかなステージで、心配していた日本語も、びっくりするくらい美しく、はっきりと伝わってきて安心しました。

……というより、すごく上手でした!
日本人の歌手よりも、はっきりと日本語が聞こえるなあと思ったくらいです……!

別に日本語じゃなくても、韓国語はかっこいいし、あの言葉のリズム感も好きなんだけどなあ、無理に日本語訳しなくても、原語のままでいーよね、などと、歌い出してくれるまでは思ってました。

ところが、こうして自分の国の言葉で彼らに歌ってもらうと、そこにはまったく別の世界が広がっていました!
字幕を見る必要もなくて楽でしたし、何より、その歌に対する親しみが倍増したのです……!!

うわあ、これまでの曲もぜんぶ日本語で歌ってほしい~~。
などと、生まれて初めて、原語以外での歌を聴きたいと思ってしまって、軽いカルチャーショックでした。




▼7/5 'Let Me In (20 CUBE) [Japanese Ver.]' @ CDTV LIVE! LIVE!

イルデ前日深夜、カウントダウンTVのLiveLiveLive出演。

デビューアルバム"BORDER:DAY ONE"(2020.11.30Release)のカップリング曲である「Let Me In」を日本語で歌ってくれました。

久しぶりのレミイン、日本の音楽番組でENHYPENメンバーの姿を観たとたん、涙がこみ上げてきたのを覚えています。

この時期、来日はできませんので、どの番組でも、ソウルからの中継です。

ですが、いつもオンラインでのみ観るイプニたちが、自分の家のリビングのテレビにでっかく映っているのを観るのは不思議な気がしました。

そして、自分たちと同じ言葉で歌ってくれていることにも感動せずにいられませんでした。



この夜は、ニキがMCを務めるオールナイトニッポンXもあって、メンバー全員がゲストに来てくれていましたね。
華やかで楽しく、とても嬉しかったです。

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▼7/6 'Given-Taken [Japanese Ver.]' @ めざましテレビ

このあたりから、録画が忙しくなりました。
早朝のテレビでも、次々とインタビューが放映されたりし始めたので、眠れぬ日々を過ごしたENGENEも多かったのではないでしょうか。

久しぶりのギブテク(Given-Taken)!
やっぱりいい!
なんてったって、耳の奥で響くヒスンのアドリブが本当に快感…!!!

※ヒスンのアドリブについてのnoteはこちら🔗

今回、日本デビューにあたって新たに撮影されたMVも、本当にシックで素敵でした。

▼ENHYPEN (엔하이픈) 'Given-Taken [Japanese Ver.]' Official MV

Given-Takenは、日本語の歌詞もほとんどは違和感なく入ってきてくれましたし、ENHYPENのメンバーの演技力も増していて、成長した彼らが伝えてくれる世界は、よりいっそうダークで重みのあるかっこよさに満ちていました!




▼7/9 'Given-Taken [Japanese Ver.]' @ MUSIC STATION

なんと、Mステにイプニが……!!
かつてよく観ていた番組だけに、うわあと嬉しくなってしまいました。

みんな、ものすごくかっこよかったので、twitterなどでも、ENHYPENのファンが一気に増えたように思えます。

ちょっとヒスンの格好良さが、心配になるほどパワーアップしていました。

あちこちでヒスンに一目惚れしたという人の書き込みが目撃される一方で、ヒスンのシャツの柄が、一般人(まだENGENEではない人という意味)の間でも取り沙汰されていて、おもしろかったです。

ラーメン屋さんの丼の柄ですね☆
さすがラーミョンズと、私も思わず笑ってしまいました。

ステージ上のヒスンは心臓に悪いほど(息ができなくなったというENGENEさんのつぶやきもよく目にします)かっこいいのですが、彼がかっこよければかっこいいほど、そのかわいらしさとのギャップに萌える日々なのです。

▼Mステ初登場!メンバーに「自分のライバル」を訊いてみた




▼7/9 'Given-Taken [Japanese Ver.]' @Music Blood

『smash. presents MUSIC BLOOD』(日本テレビ系 後11・25~11・55)

素晴らしい音響と素晴らしいステージ、トークもすごく素敵でした。
MCの田中圭さんと千葉雄大さんが、ほんとに優しい上に面白くて巧みで、こういうトーク番組なら、イプニたちにも安心して出演してもらえるなあと思ったものでした。

▼7/9 'Boy In Luv' @ MUSIC BLOOD

大先輩BTSの'Boy In Luv'のカバー。
ものすごくかっこいい曲です。
初のファンミーティングのときに、彼らがカバーするのを初めて観て、これは何?と目が💕になってました。

Given-Takenの縦型動画、バーティカルシアターアプリsmash.での配信も、すごく素敵で、何度も何度も観返してしまいました。

今どきの再生技術は、本当にすごいものがありますね。
メンバーのリアルな姿が、目に焼きついてしまいました。

ただ、Given-Takenもですが、こちらのカバー曲も、実際はもうちょっと長いです。
そして、どちらもヒスンのパートが……減らされてます……orz

ヒスンのラップは、PDたちも絶賛するレベルなのですが、下のDance Practice版Boy In Luvには、それもしっかり入っています。
よろしければご覧ください。





▼7/14  'Drunk-Dazed'@ FNS歌謡祭 夏

セカンドミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』のタイトル曲である"Drunk-Dazed"を、日本の番組でも歌ってくれました。

ソンフン玉座で決めるニキ、かっこよかったですね。
超ハイクオリティなダンスと共に、勢いのある素晴らしい楽曲なので、イルデで、日本の友人たちにも観てもらえて良かったです。

そうそう、一般の(ENGENEではない)友人たちからも、ENHYPEN(たいてい読めない……)のステージを褒められました。

やはりインパクトは強かったようです。
連日、日本のテレビに出演することの凄さを感じました。

BTSという大先輩がいてくれるからこそ、彼らもクローズアップされるわけですが、その新人らしい勢いがBTS大先輩にも良い影響を与えて……、と先輩後輩の絆も感じられたステージでした。




▼7/17 TBS音楽の日2021 'Given-Taken [Japanese Ver.]'

イルデの数あるステージの中でも、このステージの舞台装置は、個人的に本当にインパクトが大きかったです。

初代Given-TakenのMVでも使われていた廃墟のような建造物で、吹き荒ぶ乾いた風を表現し、荒涼たる大地の中で、ヴァンパイアたる彼らが、生と死の哀しみと苦しみと切なさ、虚しさを歌いあげつつも、そこには希望が残る。

そんな雰囲気がよく出ていました。

というわけで、こちら、初代Given-Taken!

かっこよすぎです………(気絶)


▼7/17 NHK『シブヤノオト』

(2021年7月17日(土) 23:10~23:40)
このときの動画はオンライン上には残されていないので、公式twitterからの情報を少し残しておきます。
ENHYPENとにらめっこもまだ残っているんですね。
赤と黒の衣装がとても格好良かったです。

にらめっこは他のメンバーのもあります。twitterからどうぞ。




▼7/13 'Forget Me Not' @ ENHYPEN JAPAN ONLINE SHOWCASE

衝撃のフォゲミナ、スタンドマイクversion……!

日本の音楽番組出演に挟まれるような日程で、シングル 『BORDER_儚い』発売記念オンラインショーケースが開催されました。

まさか『Forget Me Not』を歌ってくれるとは思っておらず、スマホ画面を前に、キャーと悲鳴をあげたのを覚えています。

ヒスンの歌が、高音が、もはや奇跡のようでした……!
彼こそ、紛うことなき天使ですね……!
(ちょっと正気を保つのがむずかしいくらいのレベルでした。笑)

このあと、オンライントークイベント、ヨントンと続き、運良く当選したENGENEたちは、忙しくも幸福な日々を過ごしました。




TVアニメ『RE-MAIN』 オープニング主題歌・ENHYPEN コメント映像


TVアニメ「RE-MAIN」オープニング ノンクレジット映像




ENHYPEN日本デビュー記念インタビュー!
/音楽ナタリー


渋谷など日本の街のあちこちで、彼らの看板を見かけるという奇跡のような1ヶ月でした。

ENHYPEN OFFICIAL JAPANスタッフの皆様も、お疲れさまでした。
怒濤の更新をして下さったtwitterからも引用させていただいております。

こんな記事も出ていました。


今回のイルデでも、様々な記録も打ち立てたENHYPENです。

日本レコード協会
2021年7月度 ゴールドディスク
プラチナ認定
ENHYPEN「BORDER : 儚い」(シングル)

シングル『BORDER : 儚い』;
初週20万枚のセールスを記録。
オリコン週間ランキングで1位を獲得。
オリコンデイリーランキングでも初登場1位を記録、
7日連続トップをキープ。

日本のENGENEも相当がんばりました……!!

東京と大阪にENHYPEN初となるポップアップストアもオープン。
東京にいるKBにも、たっくさんお世話になりました。

大好きなENHYPEN、日本デビューおめでとう!

このnoteを書いている9月15日現在、今はとてもつらい時期ですが、イルデのときのあなたたちのパワーを思い出してみたくて、記録しておきたくて、noteにまとめてみました。

今後も快進撃を続ける一方で、きっと様々な試練が訪れるでしょう。
でもそのたび、ENGENEがあなたたちを強い愛で支えていきます。
ENHYPENのメンバーたちは、どうか幸せに幸せに活動を続けていってください。

そして必ず、日本でのコンサートを実現させましょう!
東京ドームで。
福岡PayPayドームで。
イプニたちと会える日が来るのを、楽しみにしています……!!!!!

                 (RJ)2021/09/15




(参考)
ENHYPEN OFFICIAL Japan twitter


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