8/27 夏休み&休養1日目

8月27日から9月1日まで夏休みを取ることにした。

8月26日は千葉で仕事があり、そのまま千葉で朝まで飲んだ。ほんとは始発で帰って会社に行く予定だったのだが、かつて大学の時によくいた中央公園や栄町で明け方を迎え、やるべきことに追われている、求められる役割を演じている自分がとても疲れていることに気づいてしまった。

その前からも、やはり持病の影響で午前中がつらくてたまらなかった。なんとか会社に行っても薬の影響で眠いを通り越して脳が機能していないのを感じていて、こんな状態で会社にいても意味ないな―と思っていた。なので思い切って上司に休職したいと相談したら、来れるうちは遅刻してもいいから、会社においでと言われ、休職はひとまず置いておこうとその時は思った。

でも、ほんとうは疲れている自分に気付いてしまったら、感情が止まらなくなった。朝9時、会社に電話してその日は休んだ。上司と話したかったが、席を外しているとのことで、折り返し電話をくださいと伝えた。上司から電話がかかってきて、泣きそうな声でしがみつくように話すわたしの異変に気づいたのか、電話の向こう側の上司の声は優しかった。「病院に行った?お医者さんはなんて言っているの?とりあえず夏休みということにしとくね」仕事が原因でメンタルがやられたということは、会社的には上長のマネジメントができていないということになってしまう。わたし自身の問題なのに。こうしていまも、大好きな上司に迷惑をかけ、その優しさに甘えてしまっている。とても自分が嫌になった。

そんな感じで始まった夏休み。ゆっくり家に戻って、薬を飲んで寝て1日目は終わった。

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